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July 27 こんな時こそ前向きに 昨日の山形戦。 非常に残念だった。 勝てた。 松下は試合後ペットボトルを蹴り上げていたし、マルシオは失点後目茶苦茶怒っていた。 そりゃそうだろ。 ウチのチームはFWが3人しかいない。 その3人がスタメンで出場。 それがウチの強みであり、弱点でもある。 この3人で多くの勝ち点を稼いできたし、逆に追いつかれるゲームも演出している。 僕らはそれを飲み込んで、一緒に戦うしかない。 もっと頑張れ。 もっと上手くなってくれ。 上手くなれ貴章。 頑張れ大島。 June 22 第14節 ガンバ大阪戦(A) 貴章が代表から帰ってきた。 ナビスコの戦いでは貴章システムともいえる4-3-3を貴章抜きで戦った結果、1分5敗という悲惨な結果に終わった。 あたりまえっちゃ当たり前だ。 川又、ブルーノあたりの保有FWがベンチにも入らない以上、松下、ヨンチョルをトップに持ってくるしかない。 残念。 GK北野。DF松尾、千代反田、永田、内田。MF松下、勲、マルシオ。FWペドロ、大島、貴章。 ガンバはGK藤ヶ谷。DF下平、中澤、高木、加地。MF佐々木、倉田、橋本、安田。FWチョジェジン、ルーカス。 前半ガンバは悲惨な出来。 中盤の構成がMF2枚にサイドアタッカー2枚という構図なので基本的に勝負の瞬間は行ったっきり状態。 さらにきついのがFW2枚の構成。ウチはサイドバックやボランチにプレスをかけられると弱いんだけど、この2トップは殆どフォアチェックをかけない。それどころかルーカスは貴章が攻めあがるときにダブルチームに行かざるを得ない状態。 前半のゲームプランはほぼ完全に新潟だったと思う。 得点シーンは内田のクロスがファーまで届き、松尾が折り返す。それを貴章が逆ファーで強引にボレーシュートしたもの。 シュート自体はややスカしたシュートだったけど、ワンバウンドでタイミングがずれて運よく決まった。 足に当てたこと、相手より早く反応した事、とにかく枠を狙った事、これが実を結んだゴール。素晴らしい。 その後新潟は自らのミスを取り返そうとムリに競りに行った松尾と、チョジェジンのシュートブロックに行った永田が怪我で交代(永田は後半)。なんと交代枠のうち2つをDFで使う羽目になってしまった。 ガンバは後半倉田と安田を落としてバンドと二川を投入。中盤の構成に問題があったのだから当然の采配。 これがドカンとはまってここから一気にガンバペース。 ルーカス、二川が中盤に入ってようやく中盤らしい中盤になってくる。 密集地帯を作ってそこから一気に逆サイドに展開というガンバらしい流動性のある攻撃を連発。 セットプレーも佐々木が殺傷能力の高いキックを持っており常にギリギリの展開。 得に永田が交代してからは悲鳴を上げ続けるしかない状態だった。 北野の神セーブやポイントポイントで飛び出す貴章、松下、マルシオの神プレーのおかげで何とか一息つきながらゲームを消化。 終盤ペドロのドリブルからマルシオが中央で受け、右サイドに開いた貴章、ウチダを囮に使った20mのミドルシュートがゴールに突き刺さって2-0。 マルシオ神。 まさに神。 調子を少し落としていたかとも思ったけどリーグで戻ってくると信じてたぞ。 新潟はゲームを支配され、シュートをボコボコに打たれ、ディフェンダーを2枚失ったが勝ち点3を得ることが出来た。 失ったものも大きかったけど得たものも大きかった。 6ポインツの試合を制し、勲、松下、貴章は大きな自信を得たと思う。 次の試合からも総力戦になる。 ヒロシ、千葉はチャンスが回ってきたわけだから絶対にモノにすべきだ。 特に千葉。 事実上のラストチャンス! ナビスコ第7節 大分トリニータ戦(H)これから観戦記は縮小版にしよう。 GK北野。DF松尾、千代反田、永田、内田。MFゴートク、勲、マルシオ。FW松下、大島、ヨンチョル。 大分は良くわかんないけど4バックのような気がした。 トップは家永とウェズレイ。ボランチの両外人がいない。 0分の段階で家永に右サイドを崩されあっという間に梅田に先制点を献上。 残念。 気を取り直してキックオフ。 基本的には新潟ペース。 ポイントはやっぱりトップのところで3トップなのに相手のバックに圧力をかけれないと何のための3トップなんだか良くわかんなくなってくる。 新潟の得点シーンは松尾が左サイドを一見崩したように見える形から正確にクロスを上げ、松下が奇跡のタイミングで飛び込んで決めたダイビングヘッド。 まず、松尾の切り返しにスライディングをかました大分の右バックに渇! あのスライディングが無ければ松尾はおそらくあの正確なクロスを蹴れなかったはず。 後半はマルシオが中央から崩したり、相手のセンターバックがザルだったってのもあってシュートチャンスを作る事は出来ていた。 地味に失点して2-1で試合終了。 後半から出てきたペドロ、マルシオあたりは流していたっつーと言い過ぎかもだけど105%の力は出していなかった感じ。 ま、それでいいよ。 ピークはリーグに持ってきてくれ。 June 05 ナビスコ第5節 横浜F・マリノス戦(H) 自力は消滅。 他力のみのアルビレックス。 0勝1分2敗と怒涛のビリ。 新潟は相変わらず貴章がいないのと、なんとペドロも累積で死亡。 ナビスコ2枚だったんだ!忘れてたぜ! って事で新潟は勝負のスタメン。 GK黒河。DFジウトン、千代反田、永田、松尾。MFヨンチョル、勲、マルシオ。FW亜土夢、大島、松下。 なんとここに来て黒河スタメン。 マリノスは中澤が抜けるもそのポジションには栗原が入る。 GK飯倉って人。DF小宮山、栗原、松田、田中。MF小椋、兵藤、狩野。FW山瀬、渡辺カズマ、坂田。 序盤は一進一退。 でもどっちかっつーと新潟ペース。 両サイドの亜土夢と松下が良く相手ディフェンスにプレッシャーをかけていたしマルシオ、ヨンチョルの2列目も良く飛び出す。 ヨンチョルはキープ力、判断力が良くなっていてボールを失わなくなってきた。凄い進歩。 しかし全てをぶっ壊したのがマルシオの退場。 キックオフ直後のプレーでアトムが相手を引きずり倒したあたりから新潟はやばいシーンはファールで止めるような感じになっていて、そこからマルシオがとんとんと一気に2枚ゲット。 おめでとう。 相手CKから相手を引きずり倒して退場するなんてドンだけ短気なんだよ。 気持ちが入りすぎてつい手が出てしまったのかもしれないけど、この試合はこれで一気に方向転換せざるを得なくなってしまった。 大島を孤立させがちな4-4-1にシフト。 元々チームのベースは4-4-2だからシフトチェンジ自体は上手くいくんだけど、強力なトップ(カズマ)が上手く機能している横浜にはどうしても押し込まれる。 頑張って頑張ってしのいでいた新潟ディフェンスだけど、決壊のシーンはあっけなかった。 ジウトンと山瀬のマッチアップでスコーンと股を抜かれるとそのままグラウンダーの豪快シュート。 黒河の足元を抜かれてしまう。 このシーン、普通のディフェンダーならディレイ&コースブロックに行くシーン。 それをジウトンはいつもどおり勝負カットにいってきれいにかわされた。 痛い。 攻めに行きたい新潟。 0-1ならまだ可能性はある。 なぜならGKが黒河だからだ。 黒河は結構な確率で神フィードを蹴る。 ピンポイントで大島の頭や松下の胸に蹴ってくる。 これで数的不利を覆すシーンもちらほら見られた。 びっくりしたのは永田と千代反田の落ち着きよう。 これだけ起用に攻撃できたらフィールドは楽だ。 残念ながら試合がさらに悪い方にいってしまったのは後半アタマ。 開始0分にジウトンとカズマの競り合いでジウトンが痛んでいる間に一気に点を取られ0-2。 ゆっくり1点を取るというゲームから、無理やりにでも3点を取らなきゃいけないゲームになってしまった。 横浜も勝ち点が欲しい。 そういう意味では新潟は引き分けに持ち込めばそこから五分に持っていくチャンスがあった。 この失点はキツイ。 マリノスは余裕のキープを見せるシーンが増える。 新潟は焦る。 セットプレーのクイックスタートもミスる。 客も焦る。 悪循環。 地味に3点目を献上し試合終了。 序盤、黒河、松下、松尾、亜土夢らの新戦力組が積極的なプレーが出来ていただけにマルシオの退場が非常に痛かった。 とくに亜土夢は出場機会を奪われる形になってしまった。 残念。 最近勲、永田といったチームの背骨になる選手の調子がいいだけに、ペドロ、マルシオといった「助っ人」選手がブレーキになってしまっているのが痛い。 落とす必要の無いゲームを落とし、壊す必要の無いゲームを壊している。 残り2試合の消化試合。 チーム全員でもう一度強いアルビレックスを再建しなおして欲しい。 今年は最高の成績を収めるチャンスなのだ。 選手たちは給料を上げ、ひょっとしたらステップアップする事ができるかもしれない。 新潟を好きになってくれるのは凄く嬉しいけど、逆に、自分ひとりでも日本最高クラスの、世界トップクラスのクラブに移籍するチャンスを掴んで欲しい。 その受け入れ先としてもっともっと成長した僕らのクラブが彼らを保有する事が出来れば最高なのだ。 選手たちはもっと野心を持つ必要がある。 Not enough。 この言葉をアルビレックスに突きつけてやれ。 突きつけれるくらい活躍してくれ。 ナビスコ第4節 浦和レッドダイヤモンズ戦(A) いやはや。 ちっとしか時間たってねーのにもうずいぶん昔の事のよう。 結構気合入れていったナビスコのアウェイ。 一ヶ月前に浦和に負けたのが効いている。 この日は貴章がいないがあっちは都築、山田(若)、トゥーリオ、阿部がいない。さらにポンテとタツヤもいない。 って事で新潟は GK北野。DFジウトン、千代反田、永田、内田。MFヨンチョル、勲、マルシオ。FWペドロ、大島、松下。 なんとFWに松下が入った。 へー。。 浦和はGK山岸。DFアレックス、坪井、山田(老)、西澤。MF啓太、細貝、エスクデロ、高橋。FWエジ、高原。 なんかふつーに強い面子w 試合のほうはペドロが完全に押さえ込まれる形になってしまった事や松下の位置が低すぎた事もあって基本的に浦和ペース。 DFは良く頑張っていてエジも高原も苦しめていたんだけど、ウチ本来の形であるサイドをスピードや迫力でぶっちぎるシーンはほとんど見られない。 とくに松下はボールの受け方に苦労していたみたいで、低い位置で前を向いて受けたがっているようにも見えた。 逆にマルシオや大島は松下にはもっと高い位置に居て欲しかったんだと思う。 浦和は良く知らなかったけど西澤がいいシュートをポンポンと撃って来ている。 一本気持ちのいいシュートを打った次のプレーでペドロのトラップ後のプレーをカットすると、細貝とのワンツーでマークに着きかけていたヨンチョルを一気に交わすと豪快なシュート。 これが気持ちよく決まって浦和先制。 ペドロの取られ方も悪かったっちゃ悪かったんだけど、失点の責任は完全にヨンチョルのミス。 ワンツーは付いていくしかない。 また壁パスの相手が別に上手いタイプじゃない細貝ってのがよりいっそう腹立つ。 止めろよ。ヨンチョル。 新潟のチャンスは松下のヘッドとかだったんだけど、それ以外はあまり無かったと思う。 ペドロがドリブル突破するシーンではシュートコースを完全にふさがれていて、(山田西澤のコンビディフェンス)大島もエリア外から決めきる能力は無い。 残念。 高原がはずしまくってくれたので命拾いしたシーンが多かったけど、それでも高原が下手ってんじゃなくてどっちかっつーと運に見放されてる系。 高原必死だった。 思わず応援したくなるくらい。 全般的に浦和の選手は必死だったと思う。 せっかくまわってきたチャンスを新しい監督にアピールしたいという雰囲気に満ち溢れていた。 新潟はどっちかっつーと、まわってきたチャンスを「逃したくない」とか「失いたくない」ってモチベーションのように感じられた。 後半もう一点失ってからはマーカス、松尾、木暮を投入。 ペドロ、勲、内田という中心中の中心の選手を落とした。 温存であり、フレッシュな気持ちを持った選手を入れたかったのかも。 結論を言うとやはりスタメン選手との差は大きいなと感じた。 マーカスは攻撃的なフィードをしたかったのかもしれないが意図はチームメイトに伝わっていない。 松尾に出した最初のフィードは悲惨だった。 相手ディフェンスラインの手前で受けて勝負したかった松尾。 ディフェンスラインの裏に勝負のフィードをしたかったマーカス。 その後も意図は絡み合う事無く、0-2で試合終了。 ヨンチョルの勝負は浦和に多少の脅威を与える事は出来たが、全体的にみるとさみしい内容だった。 貴章がいないとこんなもんか? 頑張れ、松下。 今日も永田は素晴らしかった。 別格。 今、チーム内で永田がNo.1だとおもう。 May 29 第13節 清水エスパルス戦(H) スタジアムが中々埋まらない5月の週末。 今週はほとんどの小学校で運動会。 へー、新潟って春なんだ。。。 新潟は松下、ヨンチョル、ジウトン、ヒロシが激しいスタメン争いを繰り広げている。 この日は松下&ジウトン。 ベンチにFWらしいFWを置いておきたい事を考えるとヨンチョルをベンチに置かざるを得ない。 ちょっとこの辺がきついところ。 GK北野。DFジウトン、千代反田、永田、内田。MF松下、勲、マルシオ。FWペドロ、大島、貴章。 青山と児玉のセンターバック。高木、大田のサイドバックにボランチはテルと山本。2列目が兵藤と岡崎。FWがヨンセンと原。 完全な4-4-2。 試合開始直後から清水の動きがやたら素直であることに気付かされる。 4-4-2で戻りを早くしたコンパクトな守備。 昨年、一昨年と新潟がやってきた形だから凄く理解しやすい。 2列目はサイドに開くというよりは中に入ってくる形でこれが結果的に新潟のサイドアタックを封じる事になる。 特にジウトンは岡崎、兵藤をゴール前でマークするような時間が多く、攻撃に転じる時のポジショニングに大きな影響を受けることになった。 ラテラルのポジション取りを制限されるとかなりキツイ。 特にジウトンはビルドアップははっきり言って下手なので(ショートパスが雑)攻撃的なポジショニングが肝。 90分にわたって清水の素早い戻りを見せ付けられる結果となったこの試合。 ペドロはドリブルからシュートに来る動きを完全に盗まれていて、2人目、3人目が良くシュートコースをふさいでいた。 中盤も全くミスをしないテルと足とボールがくっついているような山本が上手く締める。 山本ははじめて見たけど、FKもびっくりしたけど、ボールとの一体感が凄かった。 あーゆープレーヤーも出てきたんだなぁ。 この日新潟の攻撃が沈黙した理由は清水の戻りが早すぎたこと、サイドアタックが不発だった事、ミドルシュートがなかったこと、などなど沢山あると思う。 それだけ課題があるって事だ。 この日の清水は別に良いサッカーをしたわけではない。 でも勝ったのは清水。 昨年の新潟がやっていた「気合」で勝つサッカーを見せていた。 残念。 ヨンチョルが勝負しだしてからは面白いサッカーになってきているので、前線の3枚の他にも何らかの勝負が必要。 松下、もっと頑張れ! ジウトン、もっと頑張れ! 勲もマルシオももっと頑張れ! May 19 第12節 ヴィッセル神戸戦(H) 補足 エノテツ足元下手すぎ。 北野より下手糞なゴールキーパーがJ1に居たというのが大発見。 これって有名なの? 雨ってのもあったと思うけど、それにしても止まったボールであれって、競る方かわいそすぎ。 May 18 第12節 ヴィッセル神戸戦(H) なぜか相性のいい神戸戦。 神戸はいいチーム作りをしていた松田監督を切って勝負に出たらあっさり負けたという印象のチーム。 はっきりいって負ける気がしない。 新潟は前節ヒロシとヨンチョルで結果を出したところにジウトンが戻ってきた。 鈴木監督がどのような結論を出すのか非常に期待していたので凄く楽しみだったスタメン。 GK北野。DFヒロシ、千代反田、永田、内田。MFヨンチョル、勲、マルシオ。FWペドロ、大島、貴章。 てっきりジウトンを持ってくるかと思ったらヨンチョルを選択。 ちなみにサブはGKに黒河が復活。 このスタメンの問題はサブのFWのパワー不足。 そこが怖い。 神戸は良くわかんないんだけど、中盤ってこんな感じ?え?誰?って感じのスタメン。 センターバックの宮本、北本はわかるし、右バックのイシミツもわかるんだけどあとはなぁ。。。 前半はチキンな神戸を相手に潰しあいになる展開。 雨ってのもあって安全を重視した立ち上がりになる。 新潟は爆発的な打ち合いをするチームだからスローペースは大いにOK。 雨、スローペースとなれば後半はスタミナを考えず打ち続けられる。 神戸のチキンなところはボランチ(勲)までしかチェックに行かないところに良くあらわれていたと思う。 良く研究してるっちゃ研究してるんだけど、大島のところである程度キープ出来ちゃうから、この作戦はあんまり上手く行ってなかったと思う。 後半になるとそれはさらにわかりやすくなって来る。 貴章、ペドロの突貫になりふり構わず止めに来るとどうしても別のところが綻んで来る。 宮本が不思議なところでサボり始めたなと思ったらパスミスしたあとすぐ交代。 地味に怪我していたらしい。 交代で出てきたバックももっと微妙で不思議な感じ。 新潟は交代でジウトンと松下が入ってきた。 ジウトンは相変わらず2ついいプレーをして1つミスをする感じだったけど、一気に攻撃は加速した。 いいなと思ったのはジウトンが前をふさがれたあと、勲だか松下だかと地味にワンツーしながら攻撃を伺うようなプレーをしたりと「突破」以外のプレーもするようになってきたこと。 あとは貴章に出した鬼クロスとか。(オフサイドだったけど) 左が上がれば右が空くわけで、大島が流れたポストプレーでファールをゲットするとそのセットプレーから千代が無理やりループヘッド気味にゴールを奪った。 新潟ではあんまり無い感じのニアからそらして決めたゴール。 終盤には新潟のパス回しからシュートブロックされたボールを松下が珍しくファーストタッチでいい場所においてそのままズドンとミドル。 トラップに成功して力まず打てたのがよかった。 松下も良かったけど、そのあとゴール裏を煽りに来た内田の表情も良かった。 ジウトンも試合中にゴール裏を煽ったり、選手から「Not enough !」な感じが伝わってくる激戦だった。 最後のマルシオのGKへのダッシュからスライディングをして試合終了。 10番が90分を経過した後あそこまで走る。 あれが新潟の正しい姿だ。 納得の拍手のまま試合終了。 この試合も最後は内田に変えて松尾。 単純にベンチにFWがいないってのもあるんだけど、ロスタイムにとぼとぼ50m歩く内田が素敵だ。 俺が相手だったらムキーーーっとなること間違いなしだけど、相手サイドバックを急かしに捕まえに行くのがダルイ。 ヨンチョルスタメンだと難しいのは先制されたあとのFWだけど、あの三枚を落として攻めに出るってありえない形だから考えるのはやめよう。 それよりはジウトン入れてクロスを増やした方が効果的だろう。 MVPは勲か鈴木監督。 いや、むしろ神戸を壊してくれた神戸フロントだろうか? 中盤らしい中盤が一人もいないってどーゆー事だ? 第11節 モンテディオ山形戦(A) 早いものでもう11節。 新潟と山形がJ1で上位対決って何のギャグだよ。 2000年なんて脱臼した秋葉がセンターバックやりながらJ2で最下位争いしてたのに。 当日はかなり暑かった。27度くらいだったと思う。 今季初のナイターゲームだったんだけど、新潟はこれに救われるのは間違いない感じ。 逆にデーゲームだったら早々に足が止まることになるはず。 新潟はマルシオが戻ってきたと思ったらジウトンが停止。 って事で GK北野。DFヒロシ、千代反田、永田、内田。MFヨンチョル、勲、マルシオ。FWペドロ、大島、貴章。 なんとスタメンにヨンチョルを起用。 前節攻撃に厚みを持たせることに成功していたけどまさかスタメンで使うとは。 松下焦るだろうなぁ。。。 サイドバックがヒロシだし、守備のリスクマネジメントは出来てるわけで、むしろ攻撃が全然できない分をヨンチョルにカバーして欲しかったのかもしれない。 試合はというと、、、前半は諸事情があってほとんど覚えていない。 あれだけ人が多いと面倒な部分も出てくるみたい。 後半は、、、 山形のベンチの薄さ、FWの圧力不足がモロに出た形。 10回やったら7回はウチが勝ち、2回は引き分けれるのではないだろうか? 終盤、キープ要員というか前線で基点を作る人間として木暮を入れてきたり、サイドバックに松尾を入れたりと淳さんの采配にも「層の厚さ」を感じる事が出来た。 初スタメンのヒロシは守備面では合格点。でもそれはわかりきってる話で、この日はよかったってレベルじゃない。 ヒロシの守備はセンターバックでも使えるクラス。 問題はそこじゃないのだ。 そーゆー面では今日もイマイチだった。 ファーストタッチが悪いし判断が遅い。 もっと頑張ってくれ。 山形は全体的に良く頑張っていた。 全員手を抜かない。 層の薄さが響いてきてるから、これから苦戦するだろうけど、ひょっとしたら残留できるかもね。 得点シーンはラッキーゴールに見えるけど、ペドロの突破は誰も止めれないし、そもそもペドロにシュートブロックに行っちゃってる時点で負け。 その前にドリブルを止めたり、ドリブルをさせない工夫をしないといけないはずなんだけど、それが出来ないからペドロは凄い。 本当に凄い。 こぼれダマを我慢して待った貴章も凄い。 オフサイド崩れと無理やりシュートが入っていればハットトリックもありえた。 残念。 May 07 まとめてドカンと 磐田戦磐田の注目はなんと言ってもイ・グノ。 あれは凄いよ、という評判を何人もの友達から聞いていた。 で、試合が始まってみると。。。 確かに凄いんだけど、それ以上に永田が凄かった。 止めまくっていた。 永田先生、凄すぎ。 新潟はもうなんつーかペドロが止まらない。止められない。 何が凄いってファールも出来ないあの切れ。 わかってても裏を取られるすさまじい振り向き。 俺、9番のレプリカ買おうかなw 一度火が付いたら止まらない新潟の攻撃はこの日もペドロが着火。 ガンガン抜きまくってヨンチョル、貴章にアシストもして自分も決めて3-0。 凄すぎ。 磐田のディフェンスザル過ぎ。。。 と思っていたら、3点目を取った次のプレーで磐田に奇襲を食らっていきなり失点。 2失点目はイ・グノを一度抑えたかと思ったらコーナー付近からウェーブ気味にゴール前に顔を出してそのままゴールゲット。 完全に見失ってしまった形。 新潟は何とかこの後追加点を取りたかった。 しかし、後半に入って大島、ペドロの足が止まると新潟の攻撃は終了。 大島のシュートが唯一の得点チャンスだったのだろうか。 終盤磐田はPKを意識したアタックを何度か見せていが、そのまま狙い通りPKを献上してしまうところが磐田の老獪さと新潟の正直さ。 残念。 4点目を取るにはどうすればよかったのか? その答えは激しすぎる運動量をコントロールする事だと思う。 あれだけウイングのドリブルに頼った攻撃は60分もてばいいほうだと思う。 一度運動量を落として、ペース配分しながら元気な大島が85分くらい持つようにしないと、アジア行きの心配は出来ないと思う。 タクトを振るう役目はシルビーニョから誰に引き継がれたのか。 今見る限り、永田がその役目をこなしているように思える。 永田-勲-マルシオ-大島。 この縦のラインがしっかりゲームをコントロールできるようになると、新潟はもっと強くなる。 5点取らなくても勝てるチームになるはず。 今年の新潟は強くなれるチーム。 まだまだ発展途上なのが楽しみだ。 未来があるっていいな。 まとめてドカンと 浦和戦アウェイの浦和戦。 浦和はフィンケのサッカーを見るのが初めてなので結構楽しみだった。 明けてみたら、まぁ、なんというか、予想通り普通のサッカー。 浦和が普通のサッカーしたらそりゃ普通に強いよね。 浦和は原口がサイドに流れるシーンが多すぎるとおもう。 エジミウソンが1トップ状態だったけど、エジの最も得意なプレーは高速ドリブルからの1vs1。 ポゼッション重視のサッカーで、2トップの相方がサイドに流れるとどうしても残りの1トップに求められるのはストライカームーブ。 原口のコンビはエジミウソンでなく、寿人かワシントンがいいんじゃないだろうか? トップにドリブルが求められていないのでは彼の価値は半分しか発揮出来ない。 新潟はガチンコファイトを見せた。 ナイスファイト。 だがそのファイトが空回りしたのがマルシオ。 貴章がノックアウトされているのを審判が止めなかった為アピール狙いの報復ファールで1枚。 もう一枚はバックチャージ。 2枚ともど真ん中のイエローカード。 これで新潟のゲームプランは決まってしまった。 マーカス&ヨンチョルを投入し、9割を引き分けに。残りの1割でワンチャンス狙いのペドロ、ヨンチョル残し。 てっきり勲を落としてパワープレー対策かと思ったんだけど、監督の勲に対する信頼は相当厚いみたいだ。 実際少ないチャンスを生み出していたのは勲のプレーからだったから采配としては本当に最高の采配だったのだ。 それをラストの、本当にラストのプレーでコーナーキックを取られ、そのコーナーから失点。 直前のトゥーリオのヘッドを北野が超ファインセーブで止めていただけに、本当に悔しかった。 次の試合でマルシオを使う事ができない以上、マーカスを入れてきっちり勝ち点1を取っておきたかった。 千葉戦の引き分けよりも、この試合の負けの方が痛かった。 物理的に次に引きずってしまう試合なのだから、勝ち点1という結果が欲しかった。 あそこで飛ばさなければ。 前線でもう少しキープできれば勝ち点が取れたのに。 サポーターも熱の入った応援が出来ていたと思うし、お互いの順位も珍しく拮抗。 新潟から見ると最高の舞台といえる試合は、最高に残酷な結果になった。 まとめてドカンと 千葉戦大宮はサボった。 千葉はやはり弱かった。 ペドロのドリブルから切り裂きまくって貴章、マルシオとつないでマルシオのダイレクトシュートが華麗に決まって新潟先制。 8割ペドロ。 すげーーーー。 千葉は工藤が良かった。 巻はがんばってたけど、千代と永田との競り合いにほとんど勝てていなかったと思う。 永田凄いな。 失点シーンではコーナーキックに飛び出した北野の責任は重い。 もう一つのシーンでは千代反田がサイドにつり出されると苦手な深井とのマッチアップを強いられてしまったのが悲惨。 焦った貴章が戻って二人で囲みにいったがいなされ、サイドからフリーでセンタリングを上げられてしまう。 あのシーン、貴章はあそこまで焦っていく必要はあったのだろうか? 厳しい。 3点目を取る力とゲームをコントロールする力が欲しい。 千葉を投入しても守りきれず。 こんな日もある。 まとめてドカンと 広島編観戦記サボってた。 忙しかったのだ。 寿人が凄い、柏木が凄い。 バック3枚のフィードが凄い。 失点時もそうだしその前の服部の飛び出しもそうだけど、ウチはディフェンスラインとキーパーの間のギャップを完全に突かれている。 北野の弱点だ。 攻撃面ではペドロの切れっぷりに助けられ前半で逆転。 3得点の爆発力は凄かった。 しかし後半は服部が走り出してからの広島の流動的な攻撃にやられまくった。 トップ下を2枚置く陣形には構造的に弱い新潟。 柏木を永田が見たり、勲が見たりする受け渡しでどうしてもギャップが出来る。 解決方法は一つ。 攻めることだ。 ウチのタレント層、システム、スタイル、どれをとっても流動的な2シャドーを捕まえるのは不得意分野。 もっともっとマイボールの時間帯を増やす必要がある。 攻めろ。 April 09 第4節横浜Fマリノス戦(H)お天気下り坂の4月4日。 ビールの移動販売が始まったがねーちゃんたちから買うとやたら注目を浴びて凄く恥ずかしい。 内田はリーグ戦には間に合わなかったが変わりに松尾が戻ってきた。 松尾は去年も右サイドバックを一試合やっていて、その時の印象が凄くよかった。 って事でこの試合はこれはこれでベストメンバーだろう。 GK北野。DFジウトン、永田、千代反田、松尾。MF松下、勲、マルシオ。FWペドロ、大島、貴章。 マリノスはGKが榎本。DFは栗原、松田、中澤。サイドが田中と丁。中盤が兵藤と小椋。トップは狩野、坂田、渡邉。 マリノスは監督の木村コーキチが不思議な人で1トップにバッチリな大島を干したしたかと思ったらなんと戦術は1トップで、しかも使ってるFWはディフェンダーの金。んで、今年ルーキーの大卒をトップに起用して結局大島はカット。 へー 大島 <<< 金 <<< 渡邉 という序列。 繰り返すけど金なんてDFだよ? しかも一番ワケワカンネーのはそれで結果出しちゃったこと。 不思議な監督だ。 俺だったら最も応援したくないし、相手としても最も負けたくないタイプ。 って事で今回は勝手に俺ダービー。 新潟は馬鹿正直な3トップで早くも研究されてきてる。 貴章、ペドロのドリブルは徹底マークにあい、狩野はほとんど中盤の位置でプレーする。 こうすると1ボランチの勲の両脇に2人の選手がいる事になって受け渡しが面倒になるし、なんと言っても中盤で数的優位が作れない。 って事でゲームは横浜ペース。 でも、大昔の強かった頃の横浜のような圧倒的なパス回しはない。 奥とか久保とか、ドゥトラとかいねーし。 田中祐介もがんばってたけどドゥトラとは圧力が全然違う。 そんな感じで、まー弱横浜ペースッつーのかな。 新潟は永田のフィードからサイドの貴章に鬼パス、ここから貴章は一気にスピードアップしたかと思うとクロス。弾かれたのをジウトンが逆サイドからクロス。中で待ち受けていたのはなぜかフリーのマルシオ。 マルシオの抜いた感じのヘッドがワンバウンドしながらゴールに吸い込まれて新潟いきなり先制。 うむ。 乗ってるチーム、信じてるチームはこーなのだ。 後半も同じ感じ。 マリノスはがんばってるよ。 狩野が周りを良く引っ張ってて、ボールをチラシまくってたし、誰も手を抜いている人はいなかった。 でも、久保も、アンジョンファンも、いねーからな。 坂田も引っ込んじゃったし。(変わって入ってきたのはなぜか金) 横浜は途中から2トップにしてきた。 これで新潟は少し楽になったかな。 ガテン系のCFが2人入ってくると新潟はめっぽう強い。 我那覇×テセみたいなの得意。 って事でここから新潟が盛り返してくる。 そしてロスタイム。 ペドロに代わって入ったヨンチョルは全てのチャンスを潰していたが、最後に大きな仕事をした。 松下のパスから縦に抜け出すと貴章に丁寧にセンタリング。 貴章は一気にゴール前に飛び出すと榎本の手をかすめてゴールイン。 最後のワンプレーで新潟勝ち越す!!!! ほとんどプレーできずに試合終了。 うむ。 コーキチに勝った。 ・ おまけ1 新潟は3トップにした事で弱点だったボランチとサイドバックの非力さを一気に補う事が出来た。 それを証明したゲームだった。 ウイングの二人がガンガン相手を引っ張るから勲とマルシオ、松下にはプレスがかからない。 中盤の3枚(特に勲)がボールをさばけるようになったからセンターバックもボール回しにアクティブに顔を出せる。 去年と違って危なかったら前に蹴っちゃってもいい。前三枚はイーブンボールも追いかけるし、第一相手のバック嫌だと思うよ。貴章とペドロに走られたら。 だから相手のボランチも下がる。 で、新潟の中盤はフリーになる。 サカマガで解説されていた通り、新潟の布陣は守備時は4-1-4-1だ。 しかし、攻撃時は完全に4-3-3。貴章とペドロの圧力は凄い。 貴章の「走る」という特徴は大島という人柱を得て完全に開花したな。 凄い。 貴章凄い。 淳さん凄い。 ・ おまけ2 ついでに勲も凄い。 何が凄いって運がいい。 このチームでプレーできるんだから。 18歳の時に木澤や式田や堂森とボールを蹴っていて、19歳で反さん干されていたMFもどきが、新潟のキャプテンとしてワンボランチでチームの舵を切っている。 しかもそれが同じチームだよ。 J2で7位。一時期は最下位だったクラブ。 その同じクラブでJ1の首位のワンボランチ。 もう笑いがとまんねーよ。 April 06 ナビスコ2節ジュビロ戦貴章が代表入り。 内田が怪我って事で2枚オチの新潟。 GK北野。DFジウトン、永田、千代反田、ゴウトク。MF松下、勲、マルシオ。FWペドロ、大島、ヨンチョル。 ヨンチョルがスタメンデビュー。 てっきり亜土夢かと思ったんだけどヨンチョルだった。 試合のほうはドン引き磐田を攻めあぐねスコアレスドロー。 磐田は前田のヘッドとか入りそうな感じだったけど完全にツキに見放されている感じ。 新潟は松尾が途中から入ってきた。 淳さんからしたら色々試しつつ、選手に挑戦させつつ形を作っている途中。 選手からしたら、必死こいて定位置を確保しようともがいているところだろう。 GKとセンターバック以外はいろんなパターンがあるからな。このチーム。 後半貴章も入ってきたけど本当にスコアレスドローで終わった。 残念。 March 27 ナビスコ1節 大宮戦(A)なんだかんだ平日ナビスコ。 雨の79.5スタジアムである。 新潟は貴章がまさかの代表選出&ペドロがまさかの契約縛りで欠場。 さらに前節の怪我で内田も欠場。 3枚オチって事で4-4-2。 当初ヨンチョルがトップという報道だった。 僕は、これを聞いた時は楽しみ半分、ヨンチョル次第というリスクを抱えてしまう事になるなと思っていた。 去年のシステムである4-4-2に初出場が大島、ヨンチョル、ジウトンになるわけだけど、ジウトンと大島の役割は4-3-3と一緒。 となると不安要素はヨンチョルだなと思ってたわけです。 そしたらヨンチョルでなく亜土夢のスタメン。 うむ。俺的不安要素はこれでゼロになった。 さすが鈴木監督。 大宮は良くわかんない2トップ。 石原と市川?サイドハーフも藤本が落ちていたし良くわかんない感じ。 ゴールキーパーも権田?じゃなくて高木? この日の注目は亜土夢とゴウトク。 で、結果は。。。というと。 亜土夢、ゴウトク共に良かったです。 亜土夢はもちろんイマイチなところもあるんだけど、それ以上に細かさ、献身さ、テクニックという自分の特徴を出せていたと思う。 良い。良い。 ゴウトクは大分よりは良かったと思う。 でも、もっと出きるんじゃないかな? 試合内容はというと大宮伝統のトニーニョ大作戦にやられ前半コーナーから失点。 内容は圧倒的に新潟だが、結果は大宮。 新潟はサイドバックが大きく開き、昨年同様ボールをまわすだけか?と思わせといて、センターバックから中盤に縦パスがポンと入るとスピードアップ。 この縦パスが攻撃の合図になってサイドバックが一気に相手バックラインの裏でボールを受ける。 良い。 いいよ。 セクシーだよ。 このバックラインの裏への飛び出しに亜土夢、松下、マルシオも入って来た時はホント押せ押せ。 途中からマルシオがトップに入ってアトムが2列目。 マルシオがゴールの近くにいるってのは昔大宮が大悟をFWで使ってる時と似てるかもしれない。 この日千葉の唯一のキラーパスがFKを誘ってそのセットプレーからジウトンの奇跡のループwにつながり新潟同点。 千葉がそのままヨンチョルと交代して松下がボランチに入る。 ヨンチョルは左ハーフとして大きく開いてグイグイ攻める。 かと思うと亜土夢、ゴウトクの逆サイドアタックに対してはゴール前まで一気に顔を出す。 4-3-3ではあまり感じられなかった躍動感あるプレーを見せてくれた。 終盤は亜土夢を下げて川又イン。 川又は交代後のワンプレーで一気にアピール。 昨年見られなかったボールを追うプレーで奪うとチャンスを作った。 話の展開上無視してたけどw実は石原にゴールを割られていて地味に負けた。 どんまい。 第3節大分トリニータ戦(A)去年と同じタイミングかよ! 味も花粉症も全く同じ! たまには秋にしろよ! って事で大分である。 新潟は連勝中であり同じスタメン。 GK北野。DFジウトン、永田、千代反田、内田。MF松下、勲、マルシオ。FWペドロ、大島、貴章。 大分は右ハーフの高橋が欠場(開幕戦退場処分)で変わりに藤田が入る。 トップは高松とウェズレイ。トップ下に金崎。 バックは深谷がいなくて上本、森重、高橋。 新潟は去年大分に勝ち点11を献上し、カップ戦優勝、リーグ4位に大きく貢献しているチーム。 今年はその借しを取り立てる必要がある。 大分の3-5-2は3トップ対策として藤田を下げて事実上の4バックを取る作戦で来たようだ。 4枚がラインを作り森重が中央。貴章が突進した時は5バックのようになる時もある。 順調かと思われた開始直後に新潟はアクシデント。 内田がいきなりリタイア。 変わってゴウトクが右サイドバックに入る。 大分はとにかく堅い。 バイタルは絶対空かないし、森重、上本は堅実で人に強く、大島は全くキープする事が出来ない。 大分はウェズレイがチョロっとマークを外した時にビッグチャンスを作ったが、それも一試合で1,2回だった。 この試合で最大のキーポイントは高松、ウェズレイ、金崎のトライアングルを新潟の永田、千代反田、勲の3枚がきっちり潰せるかって所だったと思うんだけど、その点は合格点だったと思う。 残念だったのは大島がボールを収め切れなかったところと、ゴウトクのところ。 ゴウトクは守備面では良く追っていたと思うが、攻撃面では鳥取で見せたような思い切りの良さはあまり見られなかったように思う。 せっかく切り込んでも勝負に行くシーンはほとんどなかった。 もっとドカンと勝負に行って欲しかった。 内田にはない体やキックを持っているのだから自信を持って自分を出すべきだと思う。 逆にいいなと思ったのは勲。 ジウトン、ペドロ、貴章と出しどころがサイドにあるから、浮き球、グラウンダーと正確なキックを蹴り分けていた。 巧。 結果は地味に引き分け。 内容的にはみどころ十分の引き分けだったけど、このチームなら強豪大分も打ち破れると思っていたので軽くショックだった。 このチームで勝てないって、シャムスカ監督やっぱすげーんだな。 でも、シャムスカサッカーを毎週見たいとは思わんけどなw 鈴木監督のサッカーはやはり面白い。 March 16 第2節鹿島戦(H)前節東京に4-1で快勝しついにJ1開幕戦初勝利を上げたアルビレックス。 昨年の最終戦でも勝っているのでかれこれもう3ヶ月半も勝ち続けていることになる。素晴らしい。 新潟はジウトンが練習で怪我をしたものの復帰。そりゃそうだろう。C契約のブラジル人が掴んだチャンスをそう簡単に手放すわけがない。 新潟のスタメンは前節と同じ。 GK北野。DFジウトン、永田、千代反田、内田。MF松下、勲、マルシオ。FWペドロジュニオール、大島、貴章。 鹿島は小笠原がスタメンという話もあったがベンチ。 GKソガハタ。DF新井場、伊野波、イワマサ、アツト。MFダニーロ、本山、青木、野沢。FWコオロキ、マルキーニョス。 新潟は守備時は1トップ状態になるので鹿島とほぼ互角の立ち上がりになった。 鹿島は慎重な立ち上がりで本山がかなり低い位置。ダニーロと新井場の左サイドは完全に沈黙状態で右サイドも野沢よりもコオロキが流れるシーンが目立つ。 鹿島は序盤からサイドチェンジが全く通らない。ミスキックが多く、タッチを割るシーンが頻発する。 新潟の攻撃は貴章、松下、ペドロがドンドン仕掛けるシーンが多く、鹿島はファールで止めたりコーナーキックに逃れるシーンが続く。 そんな中いきなり貴章がやっちまった。松下のFKを体をひねりながらのバックヘッド。これがループ気味にゴールのスミに吸い込まれる。 変態ゴールでたーーーーー!!! 序盤からテンションマックスのセイゴロー。 ペドロの抜群の切れも出まくっていてガンガンしかける。 すげーーー!こんなつえーの? そうこうしている間に伊野波、イワマサのミスに漬け込みマルシオがボールカット。 カットの前からダッシュしていたペドロジュニオールが鹿島ディフェンスラインの裏でボールを受けるとワンタッチでゴールに流し込む。 東京戦と全く同じ構図でペドロ今期3ゴール目。 うそーーー!!! ノリノリのまま試合が続く。 鹿島は4-4-2だが中盤の崩しが出来るのが本山しかいないのが痛い。 マルキーニョスの切れは別格だけど、そこは千代反田と北野が気合で防ぐ。 正直ラッキーだった面もありながらチャンスメークは新潟のほうが多かったから、この結果は納得できるものだと思う。 貴章、ペドロのサイドアタックは相手サイドバックをチンチンにしていたし、大島はまさに楔となって鹿島ディフェンスにプレッシャーをかけ続けていた。 鹿島のサイドアタックが怖さ半減状態だったのは新潟の凶悪な3トップの破壊力のおかげでもあると思う。 それからこの日良かったのは新潟のディフェンスライン。 前節完全な穴だったジウトンはこの日は最低限「合格」といえる守備をしていた。 この進歩は素晴らしい。 ひょっとして鹿島の「ブラジルスタイル」が逆に守りやすかった原因だろうか? また永田は基本的にコオロキをシャットアウトしていたし、千代もがつんとマルキーニョスを止めていた。 素晴らしい。 ラインも高く、機動力の無いダニーロは完全に死んでいた。 内田がワンタッチでダニーロを抜き去っていたときには申し訳ないが笑えてしまった。 「ダニーロってトヨタカップ出てたあのダニーロだろ???」と思うと新潟の内田がワンタッチで抜き去っていいものかちょっと申し訳なくなってくる。 マルシオが2回切り返してまた抜きしちゃった時もそう。 後半オリベイラはいきなり勝負に出る。 全くいいところが無かった新井場を下げて小笠原を投入。なんとダニーロは左サイドバックに。ついでにコオロキに変えて田代も入れて来た。 小笠原投入で一気に鹿島ペース。 鹿島ボールの時はダニーロのサイドバックも効いていて、新潟は完全に押し込まれる。 小笠原は復帰明けでもさすがの状態。 最初の切り替えしからもうセンス抜群な感じ。 ロングボールも交えてきたりして基本的には防戦一方。 でもその中で時折放つカウンターは切れ味抜群。 貴章、ペドロ、ジウトンが一発とカウンターくれると一発でコーナーキックゲットな状態。 そんな感じでしのいでしのいでロスタイムで一点取られるもあんまり危ない感じも無く2-1で試合終了。 北野は時折いい飛び出しを見せていた。 もっとはっきりアピールして欲しいけど、去年よりは成長してる感じ。 しかし開幕2連勝。 それも結構チンチンにやられてた東京、鹿島に2連勝。 次節はこれまたチンチンにやられていた大分。 歴史を変えろ新潟。 今こそChange だ。 個人的MVPは今節も永田。 といいたいところだけど貴章。 良く走った。 良く守った。 良くダニーロをいじめ抜いた。 ダニーロのロングキックを駄目にしたのは貴章の働きが大きかったと思う。 ついでにゴールも決めたしね。 このチーム、中盤のV字型がきっちりバランス取れてるときは強いよ。 コンパクトに守備できるから。 次節はそこに注目してみてみようかな。 March 09 第1節 FC東京戦(A)去年と全く違うテンションで乗り込んだ開幕戦。 去年は並んでる時から既に「早くシーズンおわんねーかなー・・・」と本気で思っていた。 今年はちゃんと楽しみだっつーテンションで開幕を迎える事が出来た。それが嬉しい。 新潟は大方の予想どおり4-3-3。この辺が淳さんの只者でないところ。あの監督は本当に肝っ玉がすわってる。 大島 PJ 貴章 松下 マルシオ 勲 ジウトン ウチダ 永田 千代 北野 こんな感じ。 東京はカボレ、ナオ、佐原、塩田が怪我。トップは近藤が入り、GKは権田、CBは平松(元水戸だって)が入った4-4-2。 2列目は梶山と羽生。ボランチは今野と金澤。 序盤はお互い無難な立ち上がり。。。。は5分と続かなかった。 新潟はジウトンの守備位置が明らかにおかしい。 マイボールの時に大きく開いてボールを呼び込むのはあの手のブラジル人サイドバックの基本としてもセットプレーや相手のDFラインでボールを持っているときの基本位置がもうなんかピヨってるかんじ。 東京もそれがすぐわかったらしく、攻撃はジウトンを狙い、守備はジウトンにボールを持たせる手に出てきた。 新潟としたらもちろんジウトンがボールを持つことは悪い事じゃないんだけど、一番の選択肢は相手のDFラインの裏であるべきで、本当は貴章を走らせるプレーをもっと多くやりたかった。 しかし、大島に強引に当てるポストプレー(というか放り込み)とジウトンのドリブルからペドロとのコンビプレー(まだ全然成熟してない)で精度の悪い攻撃を仕掛ける形になってしまう。 特に目を覆いたくなるのは守備。 永田、勲が懸命に戻り相手のピンチを必死に消していたのが素晴らしかったけど、あんまいい事じゃねーな。 たまたま貴章の裏に出たボールを力なく左足で2本シュート打ったのが新潟の前半のチャンス。 対して東京はジウトンとペドロのギャップを徳永とハニューが上手くついてセンタリング、そこから赤嶺?がフリーでヘッド!(しかし外す)と一本決定的なシーンを作った。 ビミョーな4-3-3だなぁ。。。 と前半が終わりかけた時、沈黙していたサイドアタックが火を噴いた。 ペドロとジウトンがゴリゴリ進んで強引にコーナーキックをゲット。 新潟最初のコーナーキックは前半ロスタイム。 ようやく訪れたチャンスに応援も一気にヒートアップ。 松下が蹴ったどんぴしゃボールをファーであわせたのは、、、 なんとドフリーのジウトン!!! 東京やっちまった!!! 大爆笑で前半が終了する。 後半が始まると、それまでジウトンの守備にヒーヒー言ってた新潟サポも一気にジウトンファンに変身。 ジウトンがボールを持つたびドンドンテンションが上がる。 そこまでいい選手じゃないんだけど無駄に応援。 新潟は基本抑え目の中でカウンターを連発するようになる。 近藤のドリブルシュート(かなりビューティフル)で同点に追いつかれるが、再びコーナーキックを得ると、今度はペドロがこぼれダマを押し込む。新潟勝ち越しゴール! ここから先はもう新潟ノリノリ。 貴章とペドロが文字通りウイングとなって相手のサイドバックを切り裂いては決定的なチャンスを作りまくる。 ノリノリで観客を煽るペドロジュニオール。大島のポストからの股抜きするーパスに高速で追いつき強引にぶち込む貴章。 ジウトンが大外を回って完全にマイナスのクロスをあげる。(マルシオがふかす) もうやりたい放題。 東京は金澤に変わって入ったスズキタツヤのドリブルが切れていて、ジウトンをさっくりかわすシーンを連発していたが、幸いにも新潟が押し込んでいたので凶悪なチャンスを作っていたわけではなかったのが良かった。 新潟の圧力が増す中でFC東京はセンターバックにミスが出た。 平松のミスパスを大島がかっさらうと、飛び出したマルシオを囮に左足をズドン。 もういっちょ、マルシオのスルーパスにペドロがワンタッチでキーパーを交わして4-1。 いや、もう、ほんと、やりたい放題。 首位! 首位! 3時間だけど首位! びっくりした開幕戦だった。 ハーフタイムで淳さんは何を変えたのだろうか。 わかっている事は、セカンドボール奪取の数が増えたこと、そしてジウトンの上がりがさらに大胆になった事、ペドロ、貴章のウイングアタックが「勘弁してください」ってくらい嵌っていた事だ。 俺的MVPは永田先生。 貴章も松下も凄くよかったけど、MVPは永田だ。 永田がいなかったらあっという間に崩壊していたはず。 素晴らしい永田充。 麗しい永田充。 Yes!永田充! March 02 サポリンブログリニューアルサポリンのブログをリニューアル! 今まで「あったの?」って感じの存在感だったサポリンブログ。 リニューアルしてちょっと上から目線のデイリーニュースなんかをお届けするようになりました。 コメント欄は大荒れになるかも? おたのしみに。 また、ブログとはちょっと違うんだけどサポーターズアーカイヴなんてのも始まった模様。 これは、昔のレベルの高い記事を記録しとこうよ、って試み。still growing upとか、MSNリレーコラムとかが今はその対象。 他にもアーカイヴして欲しい対象があったら連絡ちょうだい! hama@アルビレックス2006。こむ まで! |
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