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May 26 ACLと外人枠25日は所用でいけず、よって観戦記も書けず。 川又コラ! DFがイマイチ。。。 という評価を頂いております。 さて、題名の件だ。 先日チャンピオンズリーグの決勝を見た人は多いよね? 僕は早起きしてTV見るほどサッカー好きじゃないんで余裕でスルーしましたが、非常に感動的でビッグゲームだったとか。 友達もそうやって言う人多かったし、ラジオなんかでも結構力入れて感想言ってる人が多くてびっくりした。 そーやって、感動的なビッグゲームがワールドカップ以外にもあるってのは欧州の強み。 他にも欧州選手権もあるんだからそりゃ盛り上がるわなぁ。。。(いや、むしろ盛り上がってるからこそ、それらが開催されるんだろうけど) さて、アジアでもチャンピオンズリーグが段々整備されてきていて、リーグのプロ化と共に価値のあるものになりつつある。しばらくは先行投資的な大会だと思うけど、これが魅力的になるのは素晴らしく良いこと。 なんつったってJ1は統一された目標を持ちにくいリーグなのだから。(一部は優勝を目指し、一部は残留を目指し、その他は・・・) このACLの整備と一緒に一時期アジア人枠なんてものも言われてて、3人の外人枠の他に1人のアジア枠を入れるべきみたいな話があったじゃん。 あれ、俺おかしいと思うんだよな。 そもそもなんで外人枠があんのかって話。 そもそも外人枠ってあれ、思いっきり人種差別だと思うんだが、あーゆーのって良いんだろうか? 「オマエ外人だからウチの会社で働いちゃ駄目。」っておかしくない? 以前、Albiwayでも取り上げた事あるんだけど、日本人って保護されてるようで保護されてないのよ。 例えば契約問題。 日本人の契約って例えば1月31日まで契約してたとして、じゃ、その次の日からフリーになれるかってーとなれないのね。 30ヶ月ルールってのがある。 契約期間が切れてから30ヶ月間は元クラブに優先交渉権があり、移籍する場合、移籍金を請求できる っちゅールール。 んで、その期間内の移籍には年齢に応じて移籍係数が定められ、元クラブの年俸、新クラブの年俸に応じて移籍金の上限が決まるというシステム。 これもおかしいよね。 何がおかしいって、職業選択の自由に違反してんじゃん。憲法違反じゃん。契約社員なのに契約切れてからも新契約結べないってどんだけ人権侵害なのよ?っちゅー話。 そんなこんなもあって、僕はJリーグは日本人と外国人を区別しすぎだと思うんだわ。外人はこーゆー雇用ルール、日本人はこーゆー雇用ルール。これがそもそもおかしいと思う。 ちなみに県リーグは当然ながら外人枠はありません。 おそらく小学校の大会も中学校の大会も無いんじゃないかな? あったらそれこそ人権問題だ。 プロの世界に何が人権だ?と「ぽかーーん」的に思う人もいるかも知んないけど、これ、僕が昔っから思っていたこと。 プロの世界こそ大人が求められるし、オープンで、フェアであるべきだと思う。 そーでないと海外リーグと争って価値を高めていく事って難しいと思う。 って事ではえーとこJリーグも60チームくらいになって、上手い選手もガンガン出して、アジア枠とか外人枠とか言わなくても普通にプレーできるようにならんかな。。。 May 22 ACL2009年ACLの概要が段々見えてきたようで。 日本:4チーム出場 韓国:4チーム出場 中国:4チーム出場 ということで、他中東とか色々合わせて32チーム。 おそらく日本はJリーグ:3位まで、天皇杯優勝チーム1つという枠で組む事になるんだろうけど、(ナビスコは?)この各国リーグごとのチーム数を決めるのにAFCが各リーグを採点したんだってね。 AFCは評価に向け、▲組織力20点▲技術力100点▲観衆100点▲健全さ50点▲マーケティング20点▲ビジネスの規模100点▲試合の進行20点▲メディア20点▲スタジアム20点▲クラブ数50点―の、10項目で500点満点の項目を定めた。 んで、これ、殆ど日本が1位だったらしいんだが、技術力は韓国が1位だったんだって。 1位 韓国 94.8点 2位 日本 82.4点 えぇぇぇぇーーー。 これ、誰が点数つけたの? どっかに基準公開されてないっすかね? 3年前に僕が見た水原(スウォン)vs城南(ソンナム)の試合からはこの12点分の差は伝わってこなかったんですが。。。 単純なFWの能力とか代表で比べると韓国に分がある部分もあるだろうけど、外国人選手も含めた各クラブおよびリーグ全体の差で見ると僕はむしろ日本のほうが勝ってるように思うんだが。。。 ひょっとしてJ1の18チームと韓国の14チームを平均して比較したりしてるんだろうか(笑) それとも3年間の間に物凄いリーグに進化したのだろうか? これ見る限り、そこまでのものは無いような気がしてならないんだが。。。 May 19 左サイドバック考日本代表の泣き所といえばFWと左サイドバック。 そして我らがアルビレックス新潟も然り。 さらに言うと僕が加入しているジャミネイロもそうだったりする。 あんま深く考えてなかったんだけど、松尾が右でプレーしやすそうだったのを見てちょっと思った事があるので以下ちょっとお付き合い頂ければと。。 では左サイドバック論の始まり始まり。 まず、一番簡単なお話から。 チームを作る上で、当然のことながら良い選手ってのは限られていてまずは、GK、FW、ボランチ、トップ下といった縦のセンターラインに選手を組み込んでいく。んで、最後に残るのが左サイドバックだって話。 何故左かというと、左利きが圧倒的に少ないから。 これはトルシエやジーコも言ってますね。 左利きでない左サイドバックなんてアリエネーって。 ま、これは大前提ですよ。 で、内田と松尾を比べた時にどのくらい差があるのかなと思って、松尾の右サイドバックを見てたんだけど、案外良いじゃない。松尾の右。 へー、松尾ぐらい左右の技術があってもやっぱり右のほうが良いんだなぁー、なんて思ってたんだけど、もうちょっと考えてみた。 そーするとね。色々でてくるんだわ。 まず自分と比較する。 僕もある意味w松尾と一緒でボランチ、左右のサイドバックとポジションを転々とする事があるのだが(レベルが違うってのw)右バックと左バックでの最大の違いは攻撃時ではなく、守備時、なんと相手の差なのだ。 右バック:相手は左ウイングで、まず縦にはえぐってこない。(左利きはそれだけ少ない)プレッシャーがない分、切り替えも早く出来るし、攻撃の基点になれる。
これがまぁ、底辺レベルのサイドバック論w左バック:相手は右ウイングでガンガン縦にえぐってくる。相手のエース級がいる事が多い。ホントもう勘弁して欲しい。 だけど、これ結構リアルな話で、サッカーって相対的なものだから相手によって攻め方、守り方って全然違うのだ。 んで、これをもうちょっとプロレベルまで話を進めるとしよう。 4-4-2同士の話だとすると、サイド攻撃はサイドバックと2列目でコンビを組む事になる。 右ハーフ(以下マルシオ)と右バック(以下内田)は相手の左ハーフ、左バックとマッチアップする事になるのね。 これが結構問題で、相手も同じように左利きの左バックって案外少ないのよ。 2列目の選手は左利きを右において、右利きを左に置くってことはある(Lefty in the Right)。これは中に切り込んでいってゴールへ向かうのが目的で、この時、サイドバックにはコーナーに向かって走りこんで2列目の選択肢を増やす役目をしている。 逆に言うと外で利き足を使えないサイドバックは2列目のサポートを半分しかできないサイドバックだといえる。 守る側からすると左サイドに入った松尾は、相手の2列目のほかにも利き足を存分に使える相手の右サイドバックを相手にすることになり、それだけ相手のケアに苦労してしまうわけだ。 逆に内田は相手の左ハーフ+利き足でないサイドバックを相手にしているわけで、単純に比較するとこっちの方がだいぶ有利といえるはずだ。 大分でアウグストを見たときに思ったのは、両ボランチが機能していないため、フォローを全く受けれてなくて(マラニョンと宮沢)トップ下で潰されてしまっていたという事だった。 これが、4-4-2の2列目ににもそのまま当てはまって、松尾を苦しめ、内田を助けていたのかもしれない。 サイドバック+2列目という4-4-2の基本攻撃を考えると左バックは損で、右バックは得だっちゅーこと。 相手の左ハーフがしょぼいんじゃないじゃなくて、相手の左バックがしょぼいんだ。だから右が有利なんだな。(むしろプロレベルだと左ハーフはエースである事が多い) なんでこんな単純な事に気付かなかったんだろう。 13節神戸戦は行ってません。 レアンドロの戻ってきた神戸。ボッティー、キムナミル、大久保と協力布陣になってきた神戸。 良く引き分けました。 ミラーゲームだったけど、全体的には神戸の方が優性だった。 良く防いだね。 ウチ的にはこの引き分けはOKでしょ。 そりゃ勝てれば一番良いけど、拾えるもんは何でも拾っておきたいってのが正直なところ。 前日のガンバ‐浦和戦はまぁ、やっちゃったね。って感じ。 確かに審判も悪かったけど、試合後いちゃもんつけてもはじまらんだろうよ。 サポーターは論外。 試合前に水風船って、ありえないだろ。 まぁ、僕らにわからん何かが当事者間であったのかもしんないけど。 May 15 第12節ジュビロ磐田戦この厳しい連戦の最後の試合を勝った勢いのまま、しかもホームの連続で迎える事が出来るアルビレックス新潟。 これは有利だ。 相手は全然本調子が出ないジュビロ磐田。 ここ3年くらいずーっと本調子が出てない(苦笑) 新潟はスタメンに内田とマルシオが復帰。 GK北野。DF松尾、千代反田、永田、内田。MF松下、千葉、寺川、マルシオ。FWアレッサンドロ、貴章。 磐田は田中、茶野、加賀の3バックに中盤が西、犬塚、上田。サイドが駒野と村井。トップが中山と萬代。 トップとボランチが圧倒的に薄い。 開始早々はジュビロペースで進むも、途中からはずーっと新潟ペース。 試合後のコメントを見ると淳さんの指示も入ったみたいで、両サイドを制圧する事に成功。 ボランチ、トップが薄い中、サイドを押さえちゃうともうジュビロの打つ手は無い。 寺川、マルシオ、貴章、アレッサンドロが良くボールを押さえ、判断良くゲームを進めた。 得点シーンはマルシオの一瞬のためから貴章が上手く抜け出した形。 完璧なタイミングで裏に抜け出してシュートを打つ。川口が良く弾いたがゴールの臭いを嗅ぐ男アレッサンドロが良く詰めて新潟先制。 相手のディフェンダー、ボランチの嫌がる仕事をする貴章、松下。 その隙を突くマルシオ、アレッサンドロと役割分担が上手く嵌った形だ。 その後はもう殆ど一方的な新潟ペース。 新潟も良いけど、ジュビロが悪い。 ボランチいねーときついよなぁ。 本当は福西、奥、河村あたりが強力外人と一緒に頑張るってのが筋なんだろうけど、チーム作りに完全に失敗しちゃってる。 って事でゲームは本当に一方的な新潟ペース。 後半、風向きが変わったのは前田が出てきてから。 前田はきちんとボールキープできるし、出足が早いからパスを出すほうも楽だろう。 ここはらは攻め疲れもあったのかジュビロが息を吹き返す。 新潟はここで集中力が途切れないのが良かった。 千葉、千代反田、永田、内田、松尾が良く守った。 ラッキーだったのはジュビロで唯一体をはれるセンターバック加賀が退場した事。 これによりカウンターのボールはかなりの確率で貴章が触れるようになった。 ってか貴章凄いよ。 目茶苦茶効いてる。 新潟はその後松下、アレッサンドロを下げて亜土夢、勲を投入。 最後はトップに上がっていたマルシオを下げてヒロシを投入して逃げ切り。 注目は鈴木監督の指示。 ヒロシに対して駒野につけ、とワンポイントの指示をだす。 元々内容100%重視タイプの監督だったけど、さすがにここに来て「拾える星はしっかり拾う」というモードに変わってきたように思える。 そーゆー姿勢が逆に良い内容を呼び込んだりするんだろうな。 鈴木監督の采配に「巧」だ。 3-0で勝った清水戦より全然満足度の高い、納得の勝利だった。 うむ。 勲、マルシオが戻ってきてメンバーが揃ってきたって事もあるけど、リーグ序盤戦で3バックにしたりしてたらこうは行かなかっただろう。 ぶれない事、頑固な事が鈴木監督のストロングポイントだ。 改めて鈴木監督の凄さを感じた試合。 不安なのは2トップの控えが居ない事。 ダヴィが去ったが補強はむしろFWに使うべきじゃないだろうか? May 08 第11節清水エスパルス戦大分の惨敗からあっという間にもう試合。 河原のあのプレーを見ると、アレッサンドロに期待するしかないなとあっさり切り替えられる。 新潟は木暮を落としてメンバーをざっくり変えてくる。 GK北野。DFヒロシ、永田、千代反田、松尾。MF松下、千葉、寺川、亜土夢。FW貴章、アレッサンドロ。 ベンチにはマルシオが居る。 このヒロシの入ったこの面子はポゼッションにはむかないが、松下、亜土夢の2列目に機動力があるから攻撃は早くなる。 そんなわけでキックオフ直後の縦ポンで貴章がファールをゲット。浅い位置だったけど、松下の蹴ったボールはニアサイドで千代反田にピタリ。 千代が後ろにそらしたボールが見事にゴールに吸い込まれる!新潟いきなり先制! その後も基本的には清水ペースで居ながら、千葉、千代、永田、ヒロシが良く耐えてそこからカウンターという流れが続く。 市川?のヘッドのクリアミスを松下が裏で受けて、シュート!はキーパーにキャッチされるが、シンプルな攻撃は良い流れ。 逆に清水はボールを持っているが、怖さを感じるのはフェルナンジーニョとCKのみ。 伊藤輝がいやらしいポジショニングをしていて、ヒロシ、永田、寺川と誰もがマークできないところにいるから、どうしてもフェルナンジーニョへの対応が遅れてしまう。だが、そこを気合でしのげたのが大きかった。 清水の駄目さは新潟の駄目さと凄く良く似ている。チョジェジンというバケモノを失ってしまった事が全てだ。去年アレだけイカしていた藤本も今ではすっかり消えているし、サイドバックがどれだけ精度の良いクロスをあげてもトップに力が無い以上怖さを感じることは無い。 FWが給料高いのもうなずけるなぁ。。。 ってことでCKが運よく入らなかったので1-0で前半終了。 このまま清水勢の退場を待つ後半が始まる。。。と思っていたんだけど。。。 後半もポゼッションの清水、カウンターの新潟という流れ。 追加点はまたしても松下のセットプレーから。 なんと今度はニアでアレッサンドロがヘッド。 オイオイ、今まで全然駄目だったのにwww この1点でアレッサンドロはノリノリ。 カウンターから亜土夢がディフェンスラインの裏に蹴ったボールにアレッサンドロが食いついたシーンなんかは非常に良いシーンだった。 点取らないと頑張れないって、案外メンタルよえぇーなぁ。。。 まぁノリノリなのは良いことなので煽りながら時間がすぎるのをひたすら待つ。 ゲームをぶっ壊した感じがするのがこのあとの長谷川健太の采配。2点目を撮られた瞬間一気に二人交代。枝村と戸田だっけ?だったら最初っからスタメンで出しときゃ良いじゃん。両方とも点取れる選手なんだから。 この辺の焦りがチームにも伝染してたのかも。 ってゆーか枝村とかもう出しちゃって、その金でFW取ったほうが良いよ。(なんて他人だから強気に言ってみる) それでも健太が我慢できなくて3人目を切ったところで新潟はマルシオ登場。 松下、マルシオ、アレ、貴章がガンガンディフェンスラインの裏を取る。 松下のスルーパスにマルシオが豪快に切り替えすと何故かそこにいるのはアレッサンドロ。 全く消えていたアレッサンドロが急遽現れ、マルシオのコントロールミスしたボールをダイレクトシュート! これでなんとまさかの3-0。 見てるほうが思わず「あちゃーーー」といいたくなるような展開。 マルシオのルーレット、アレッサンドロのスルー(そして松下は打たない。。。)などカウンターからの有利な攻撃を上手く活かしながら試合終了。 よしよし。 北野 壁の作り方テキトー過ぎ ヒロシ ディフェンスは良かったが攻撃では意識の低さを披露。これはキツイ。 永田 素敵。ガツガツいったし、1回くらいしかミス無かったんじゃね? 千代反田 とっても重要な序盤の先制点をゲット。素晴らしい。 松尾 右のほうが良い。ウチって右のほうが攻めやすいんでしょうか?シュート打て。亜土夢とのワンツーなんか絶対シュートだよ。 千葉 フェルナンジーニョを潰しきれなかったが、ゲームのを崩壊させるまでには至らずセーフ。大胆さがあるのは良い。 寺川 渋いぜベイベ。密集地帯から素早く脱出する事に成功し続けた90分。ホント上手くなったなぁ。 松下 京都戦に引き続き、文句なしにMVP。飛び出しの早さがヒロシを救うと共に、攻撃を活性化させた。ゴールに近づくにつれアイデアがなくなるのがサイドプレーヤーの悲しさか?シュート打て。 亜土夢 キックが素敵。トラップが素敵。アレッサンドロはやりやすかっただろう。次はゴールだ。 貴章 良かった。ボールを体に当てる技術は別格だ。丁寧にプレーするようになったし本当に上手くなった。アレッサンドロより全然貢献度高いよ。 アレッサンドロ 評価し辛いプレーヤー。結果だけ出してる感じ。でもおだてると頑張りそうだからおだててやろう。でもエースって感じじゃねーな。 マルシオ 京都戦よりだいぶ軽やかになった。良い。スタメンは近いんじゃない? 勲 復帰おめでとう。 順位も近かったら健太も焦ったのかもしれないけど、似たもの同士の試合で出会いがしらを上手く生かした淳さんの勝ち。 第10節大分トリニータ戦カレンダーをみた時に札幌と大分が重なっているのを見て嘆いた人は多かっただろう。 俺もその一人。 そして俺は大分を捨て札幌の航空券を買った。 のに、、 のに、、 何故か大分に車で行く俺。 悔しいからナビスコ大分に車でいったんだけど、これが思いのほか快適で(快適ってこたぁ無いんだが、思ったより快適)「なんだよ、全然いけるじゃん!」って感じだったのだ。 ってことで新潟市を16時半、高田を18時半にでたおかげで渋滞にもはまらず、快適に大分入り。10時には由布院の名物温泉に入湯。 そして夏日のような九石ドームにたどり着いた。 新潟はアレッサンドロが出場停止で変わりに河原が入る。 GK北野。DF松尾、千葉、千代反田、内田。MFダヴィ、木暮、寺川、松下。FW河原、貴章。マルシオはハムストリング痛でアウト。 大分は高松、ホベルト、森重のセンターラインがアウト。負傷明けのウェズレイと松橋(弟)の2トップに金崎のトップ下。ボランチはエジミウソンと根本。 序盤は大分がまるで駄目で新潟ペース。 大分は右サイドに思い切りがまるで無く、サイドアタックが死亡している。新潟がパスをつないで優位にゲームを進める。 だが、それを一発で変えてしまったのがウェズレイ。何気なくたたずんでいる中、自分のエリアに入ってきたボールを斜め45度から豪快にミドルシュート!これは惜しくも枠を外すが、「パン!」と乾いたキック音がスタジアムにこだまするほどのシュート。テニスのスマッシュを見せられた気分。 これで大分も新潟も激変する。 いきなり活性化する大分。右サイド、左サイドだけでなくセンターからも金崎、松橋が飛び出す。ディフェンスラインの裏にボールを配給するのは根本。これがはまってた。 根本の出したボールに千葉が中途半端にマークしていた金崎がするするっと抜けて一発で裏を取ると千代反田がカバーに入る前に右足を一閃。楽勝のコースで北野はまるで触れずに大分先制。 ここから先はもう新潟は負のスパイラル一直線。 極度の疲労&初の遠征で木暮が壊れたのかありえないパスミスを連発。この位置でボールを失うとまるで何も出来なくなってしまうし、ミスを恐れて低い位置でもらうと、今度は中盤の人数が足りなくなる。 ウェズレイ 松橋 木暮 千代 千葉 この位置でもらっても、意味無いわけで。。だったら千代に持たせときゃいーじゃん。 なんてこと木暮だったら百も承知だろう。承知だろうけどそれしかできないという無力さ。 ロングボールで大分DFラインの裏を狙うも、河原の飛び出しはことごとくオフサイド。もちろんトライとしてオフサイドに引っかかるのは悪くないが、一試合に一度も成功しないんじゃ意味なし。 縦パスの通らない逃げのパス回しの中で木暮がセンターバックに返そうとしたところを金崎に奪われ、ウェズレイ、金崎、松橋とダイレクトでポンポーンとつなげられると松橋は新潟のディフェンスをぶっちぎって裏でもらってキーパーと一対一。落ち着いて決めて大分2点目。 新潟はボールはもてるが前に進まない。 コーナーまではいけるけど、センターで触れない。 逆に大分のカウンターは金崎と根本のショータイムと化していた。金崎の切り替えしの鋭さ、躍動感は素晴らしかった。ボールが体から離れるくらい豪快に切り替えすからマークする側は思いっきりつられてしまう。頑張ってついていったところに絶望的な二度目の切り替えし。インサイド、アウトサイドを使って豪快に。。。 これ梅崎より全然凄いよ。 後半、新潟は木暮を落としてまさかの長谷部彩人投入。ポジションはなんとボランチ。 正直ダヴィをボランチに落とすのかと思っていたが。。。。 だが、この采配も一気に落ちがついてしまう。 ファーストプレーで二人に囲まれる長谷部。いきなりボールを奪われると大分の右サイド、小林の突貫を食らってしまい、一気にピンチを作られる。長谷部は味方の助力も得て何とかボールにくらいつくがクリアできずに決定的な3点目が取られてしまう。 もっともメンタルだけはしっかりしてるみたいで、その後は何も無かったかのようにプレーを続ける。 長谷部のプレーは飛び出しとキック(基礎技術)にあるみたい。 サイドチェンジも低いボールをきっちり蹴ってくるし、ディフェンスラインの裏を狙った飛び出しも良い感じ。 0-3になって大分が引いてきたこともあってポゼッションは圧倒的に新潟だったが、押し込んだ中で無意味に松尾や内田らサイドバックの裏を回っていただけの河原と違って、ゴールに向かう姿勢が見れたのが良かった。 ってか河原やばいぞ。 選手や監督はとっくにわかってんだろうけど、悪い時の新潟のポゼッションは「無意味なポゼッション」になっている事が多い。 ボールを持って、判断して、安全にボールをつなぐ。のみ。 仕掛け、フェイント、スピードアップ、ワンタッチプレー、楔がないし、第一ペナルティーエリア内に進入する人数が圧倒的に少ない。 この日点を取ったプレーは松尾がコーナーに行くんじゃなくて一度中に仕掛け、相手をボールにひきつけた上で、コーナーに走っていく松下にスルーパス、そしてそのボールを松下がダイレクトで蹴ったセンタリングから生まれたもの。 ファーポストで貴章のヘッドが炸裂した。 だが、このプレーにはリスクが付きまとう。 松尾がそのあともう一度仕掛けて崩そうとした所ではあっさり見破られ、豪快にカウンターを食らっていた。 何とか失点は免れたが、その後の攻撃は貴章の落としを千葉がダイレクトで打ったシュートくらいだったかな。 長谷部、川又も頑張ってはいたけど、金崎の切り替えし以上のインパクトは無かった。 残念。 北野 ノーチャンス。 松尾 得点の基点にはなったが、アイデア不足でチャンスを潰す事も多い。もっと自信を持ってくれ。 千葉 1点目は確かにボランチが見るべきだが、もうちょい頑張って欲しかった。ボランチに上がってからはアグレッシブなプレーを見せた。 千代反田 ポイント、ポイントで結果的にやられてしまった。木暮を前に出して、自分が受けるプレーが欲しい。 内田 攻撃の仕掛けをする意識はあるが結果に結びつかず。 ダヴィ 技術でキープするも、攻撃のスピードアップは出来ず。 木暮 残念ながら戦犯となってしまった。でも木暮のせいで負けたんだったらしょうがない。将来3倍にして返してくれ。 寺川 安定していたが、プレス、マークのゆるい中、相手のトップ下に仕事をさせてしまった。 松下 シュート打て。 貴章 孤軍奮闘。 河原 なにやってたっけ? 長谷部 よくも悪くも若さを見せた。裏への飛び出しはチームに足りてない部分なので必要。サイドでも見たい。 永田 千葉を前にあげるために出場。安定していた。 川又 頑張ったがまだきついね。 May 02 第9節東京ヴェルディー戦超過密日程の続くJリーグ。 札幌でのキックオフが13:30というのはラッキーだった。 その日のうちに帰れるのは大きい。 新潟のスタメンは前節と同じ。 GK北野。DF松尾、千葉、千代反田、内田。MFダヴィ、寺川、木暮、マルシオ。FWアレッサンドロ、貴章。 ヴェルディーはフッキ、レアンドロ、大野のフロント陣が強烈。 試合は消耗を恐れているのか、既に消耗しているのか、お互いにリトリートした戦いが続く。 ヴェルディーは細かいパス、一人一人の位置を細かく変える闘い方でマークし辛い。「相手の○○が良かったねぇ~」という感想の残り辛いようなパスの細かさ。大野ってこんなも事できるんだ。へぇ~。 新潟は相手の攻撃の中心フッキを千葉、千代が徹底的に潰す。 木暮も含めてサンドにくるかと思ったけど、そこまで行く前に振り向いて勝負に来るからセンターバックとの真っ向勝負が連発される。 自ら退路を断つとは、、、なんというフッキの潔さw しかし千葉はこの手のタイプに本当に強い。 チョジェジン、久保らにも真っ向勝負で負けなかったあたりの強さは伊達じゃない。 逆に新潟の攻撃は不発。 後ろから放り込んでくるヴェルディーのバックもセンターバックタイプなわけで、プレッシャーが厳しい。貴章は必死にキープしていたが多勢に無勢。大きなインパクトを残す事無く前半終了。 後半も基本的にペースは変わらない。 消耗戦の中、51分と早い時間に木暮を交代。(ダヴィ in) フッキは良いシュートも何本かあったけど、ことごとく右足。 得意の左で打つシーンは大きく枠を外す。 ヴェルディー得意の細かいパスや、服部からの精度の良いフィードなどヴェルディーは特徴を良く出していたが、新潟は「とりあえず、それを潰そう、失点を無くそう」というサッカーをしていた。 アレッサンドロのインチキくさいシュートがコロコロとゴールに向かいポストを叩いたのが精一杯。 マルシオに変わって入った河原もアピールはほとんどできず。 一回チャンスはあったが、フリーの内田に出さずに勝負を仕掛けあっさり自滅。決めれば英雄だが、外せば叩かれる。ってわけで叩いとこう。 コラ!河原! 何度か新潟の時間帯になることもあったけど、セットプレーで勝てないのが痛い。 実際、今の新潟のやってる事は去年の大宮とか、去年の札幌みたいなもんだから、特に痛い。 そのまま地味に試合終了。 ゲームとしては引き分けは妥当なもんだろう。 この試合でアレッサンドロが累積警告、マルシオが離脱。 大分戦はメンバーを変えて望む事になる。 河原、松下、亜土夢の誰かが必ずスタメンになる事になる。 大分も厳しいメンバーだけど、大分にはセットプレーという武器がある分新潟よりは有利。 新潟はとにかく点が取れない。さて、どういう結果になるのか。 点の取れない新潟、人のいない大分。 ってことは無難な0-0? 勘弁してくれよ、といいたくもあり、負けないならアリかなと思ってしまう面もあり。 頑張れ、新潟。 |
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