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April 27 見所ヘイお待ち!(まってねーっての) ってことで横浜戦見所。 ネタのまま3トップやっててくれりゃ良いのに2トップに戻したら普通のチームになっちまいやがってていじり辛かった。 で、今弱いほうの横浜って結局どっちなの? あ、ちなみに3日、6日の試合も見所書きます。 僕のゴールデンウィークは小学生並に宿題だらけです。 April 24 俺もサッカー海外組みになるんだ最初に手に取った時は「舐めた本出すなぁ」と思った。えぇ。はっきりと。 んでも、最初の5ページぐらい読んだ段階で認識を改めました。 面白い。 本人が本気で苦悩して破れかぶれになっていく仮定、いや、破れかぶれにならざるを得ない仮定が良く分かるし、とにかく魂が入ってる。 カズ、城、西沢、名波、大久保と海外移籍した日本のエース達がなぜ自分のパフォーマンスを出せなかったのかという一面も理解しやすくなる。そりゃそうだよな。環境を変えるって凄いエネルギー使うよ。 そう考えると、マルシオ、千代反田、坂本は良くやってると思うし、彼らだってサポーターの応援には本当に助けられているはずだ。彼らの感謝の言葉はリップサービスでなく、本心だと思う。 と同時に、深井は沼の中をもがいている気分だろうな。 マサも一年目は「寝れない夜もあった。」って正直に言ってたし。 頑張れ、深井と吉崎君。 ちなみに著者の吉崎君はおそらくメジャー誌でアルビレックスを初めて大々的に扱った人って事になってるはず。 2003年春のナンバーで「新潟とアルビレックスの幸福な関係」という特集を書いた人だ。 匿名でインタビューを受けている人物が僕www 新浦安のロイホでコーヒーのみながら2時間ぐらい喋って、後日ホテルディアモントで行われた「アントニオ勝新ディナーショー新潟」に出席。翌日美咲町の練習場を見せた。 ぼろぼろのサルコートを見た瞬間、無言になっていた(笑) April 20 みどころさぁ、皆さん、イカレタDJに負けないように叫ぼう。 アーーーーーォォォォっ!!! DJってのはスタジアムがさびしくなればなるほど盛り上げたくなる生き物みたいで、西に行けば行くほど、スタジアムが盛り上がってなければ盛り上がってないほど、やたらハイテンションでウザイDJになる気がする。 その中でも広島は福岡と並んでトップクラス。ヤツは薬やってんじゃねーの?ってテンションでかかって来る。雄大な景色とのギャップが物凄い! 要注意だ! April 19 追い風だけど下り坂6節を消化して現在勝ち点11。何げに過去最高の成績だ。 ゲーム内容を見ても昨年課題だったサイドバックが攻撃の基点になる事や、2列目で攻撃に変化をつけること、そしてフィニッシュの精度とアイデアなど格段によくなっているのだから過去最高の成績を残して当然だともいえる。 さらに貴章が代表に呼ばれ、河原、亜土夢も年代別代表に定着。 間違いなくチームには追い風が吹いているといえる。 では、僕らの愛するクラブに関してはどうなのか?アレだけ良い試合をしてもスタジアムには僅か3万人しか入らない。
でも、僕はそれじゃ駄目だと思う。 新潟の予算規模は28億円くらいなんだけど、常時優勝争いをするためには最低40億円をキープする必要がある。 今年のこのチームを維持しようとしたら、28億円には全然届かないと思われる3万人じゃ絶対無理だろう。僕にはその確信がある。 何でかっつーと、昨年ウチは単年度でちこっと黒字を出したはずなのだが(カンファレンスより)、その黒字だって察するに幸治郎の移籍金があるからでしょ?(昨年は3万人の観客減。昨年ですらクラブの力は衰えていた。) つまり昨年のチームですらクラブの体力よりも人件費がオーバーしている可能性があるって事なのだが、それでいて今年も積極的な補強をした。僕らはいま、その恩恵を受けて素晴らしいサッカーを見ている。 蟻とキリギリスで言う蟻さん状態ですよ。今の僕らは。 今、チームが先行投資をした商品を見てるのが僅か3万人。 これってリスクに見合った利益がクラブに落ちてる状態なんでしょうか? やっぱりセイゴローは満員にすべきでしょ?勇気を持って選手を獲得したクラブに応えてーじゃん? あの素晴らしいサッカーを一人でも多くの人に見て欲しいじゃん? んで、ナビスコで上行ってチケットみんなで買って、赤字回避しようよ。(俺試算では今年は億単位の赤字www) ちなみに ↓ は去年、僕がある人からもらったメール。(一部伏字) つまり来年ってのは今年の事ね。 ********************** 来年のアルビは、冷静にスポ○サ○側から見ると********************** ね、観客減ると大変でしょ? 大企業がスポンサーについてるココとかココとかはそんなに観客入ってなくても大丈夫なんだよ。 なんだかんだ定期収入あるんだから。でもさ、そーゆークラブと比べちゃいけないわけ。 新潟にはさ、利益出しちゃって出しちゃってしょうがない自動車メーカーとか、旧財閥の本社とか、発行部数世界一の新聞社とか一切無いのよ。 って事で皆さん、観客を連れてこよう。一人が一人づつ連れてくれば6万人だ!(入れねーよ) April 16 第6節ガンバ大阪戦桜並木をチャリで爆走しながらスタジアムに向かう。とにかく凄い暴風でこいでもこいでも前に進まない。 ようやくTGP広場に到着すると、暴風で滝が逆流したせいで広場が水浸しになっている。「どーん!!」と風の音がすると水がバラバラ降って来る始末。ビールを飲むのも一苦労だ。スタジアムに入るとそれほど凄い風ってわけでもなかったから、ピッチ上はまぁなんとかなったのかもしれない。上空は凄そうだったけど。 新潟のスタメンは北野、坂本、千代反田、永田、内田、勲、シルビーニョ、亜土夢、マルシオ、貴章、エジミウソン 練習で捻挫したという千代反田が強気のスタメン。そして亜土夢、勲もスタメンだ。アトムは甲府のゆるいディフェンスなら何とかなったのだが、この試合では果たしてどうなのか。名古屋の悪夢がよみがえる。 大阪はシジ(捻挫)、家永(U-21)が欠場 松代、安田、サネヨシ、山口、加地、橋本、明神、二川、遠藤、マグノ、バレー 「バレーは怖くない」と言ったあの日から1年半がたった。永田、千代反田のバックは非常に濃密な90分を送る事になる。 ファーストプレーで勲がボールをカット。その後もマグノ?との1vs1を千代反田がコーナー付近で冷静に対処。この2つのプレーは大きかった。ガンバのような強力なチームを相手にする際に試合の入り方を間違えるとそれだけでゲームは終わってしまう。「守備の集中力は絶対に切らさない」という最低限のテーマを序盤で発揮できた。 その後はちょっと贔屓目に見て一進一退の好ゲーム。二川、遠藤の2列目はまさに変幻自在で殆どボールを失う事はなかったが、新潟も中盤の4人が長短のパスを織り交ぜて中盤を構築し、内田、坂本も攻撃の基点として上手く機能していた時間帯があった。 特に坂本のロングフィードで貴章、エジを走らせたシーンや、シルビーニョ、勲のキープの間に内田が相手のバックラインまで駆け上がって裏を狙ったシーンは強力な中盤を持つチームに対して非常に有効な攻め方。基本はがっぷり四つで組みながら、時折ロングパスで縦を狙うという甲府戦で見せた攻めが良く利いていた。 しかしそんな中でもガンバの圧力が徐々に徐々に増し、遠藤がサイドに流れ、独特のネッチョリとしたクロスを上げるシーンが増えてくる。その遠藤のクロスのこぼれ球を加地が拾い、サイドを突破しながらゴール前にクロスボールを放つとそこにいたのはまたも遠藤。遠藤のボレーシュートが北野の股を抜き、転がったボールは無常にもゴールラインを割る。 ガンバ大阪前半終了直前に先制! 最高の時間に得点したガンバを尻目に新潟は頑張って攻める。エジミウソンが右サイドに流れ、サイドバックの安田とマッチアップする中、ゴール前に上がってきたマルシオに横パス。このパスをマルシオが倒れながら丁寧に落とすと、PA付近まで猛烈に上がってきたのはシルビーニョ。そのシルビーニョがダイレクトで振り切ったボールは正面のGK松代を直撃しながらゴールイン! 何とロスタイムで同点に追いつく!やっちまった!この同点弾は非常に大きい!試合の入り方、前半の締め方が最高だった試合はまず負けない。 そのままの勢いで後半をスタートする。一進一退ながらも直前の試合がホームだった事や、そのホームの試合で省エネサッカーをしていた事が利いているのかガンバの質の高いサッカーに運動量で対抗し始めるアルビレックス。 貴章、マルシオ、坂本の運動量は驚異的。特に坂本はコーナー付近まで攻め上がり、そのカットされたボールをセンターサークルで自分でチェックに行くなど獅子奮迅の活躍。 それにしてもこの試合の両チームのサッカーは本当に面白かった。特に後半ガンバの運動量がちょっと落ちてきてからは本当に五分五分になってきて、二川、遠藤のホットラインやマルシオ、勲、シルビーニョの変幻自在のボール回しは金を払ってみる価値がある内容だったと思う。 後半一番やばかったのはマグノアウベスが絡んだ二つのシーン。クロスボールに飛び込んできたマグノが至近距離から外してしまったシーンと、坂本が追いかけたルーズボールに野生の速さで飛び掛って坂本のイエローカードを誘ったシーンだ。特に後者は度肝を抜かれた。どちらかというとテクニックとインテリジェンスに優れた選手だと思っていたが、あの瞬間のスピードは凄かった。ランニングフォームからしてヨーロッパで活躍するFWの走り方。マグノは紛れもなく国内トップアスリートだといえる。そのマグノを頑張って抑えた千代反田はこの試合の影のMVPだといえるだろう。本当に良く頑張ってくれた。 終盤に近づくにつれ、カウンターの打ち合いになってくる。それもそうだろう。ガンバは播戸を投入し3トップ。しかし加地、橋本をバックラインに入れた4バックは崩さず、4-3-3を構築しているように見えた。こうなると今のガンバの運動量スタイルでは中盤の圧力が足りず、上下の行き来が激しいサッカーになってしまう。加地、橋本がもう少し基点として利いて来ると実質2-5-3になる事が出来るのだが、マルシオや貴章、エジミウソンの圧力でそれも出来ない状況。(エジがサイドに流れているのが一応利いているのか?) そんな中で新潟が最後の頑張りを見せる。終盤のコーナーキックからマルシオや坂本、エジミウソンが頑張って拾い、拾い、拾って攻め続けると、選手の頑張りに呼応するように応援のボルテージが跳ね上がる!セイゴローでは年に2,3回この現象が起こるのだが、今回の「現象」は過去最大級のもの。 その現象の中、アトムがマルシオに擦り寄ってショートコーナーを受けると右肩で相手をブロックしながら半身を入れ左足でファーサイドにハイクロス!このクロスボールを千代反田が折り返すとそのボールを空中で待ち構えていたのは矢野貴章。GKも左右に振っているから松代も全く反応できず、ボールはゴールネットに突き刺さった。新潟終盤で逆転! その後、ガンバは反抗を見せるも物の、エジミウソンの狡猾なプレーにボールを奪うことは出来ず、結局マイボールで試合は終了。4月の連戦の最後の90分を新潟は交代枠を使う事無く逆転勝ちしてみせた。過去こんなチームは有ったのだろうか? 気になったのは亜土夢とエジミウソン。絶好調なチーム状況の中、この二人は流動性、オンとオフがチームにイマイチフィットしていないように見える。マルシオ、勲、シルビ、坂本、内田と自在に役割を全うしているのとは好対照だった。もっともそれでも勝ってしまうのが不思議なのだが。 もう一点。 最近引いて守った4バックの崩し方ってのが定番化しているように見える。スーパーなFWが比較的パワーの劣るサイドバックに狙いを定め、空中戦や一対一でディフェンスを崩壊させ、そこから中に入り込むパターンだ。 新潟も名古屋にはこのパターンでやられている。エジミウソンがサイドに流れがちなのも、サイドで攻撃の基点になるという狙いの他にも、あわよくばそこから崩していこうという狙いがあるのだろう。このプレーを機能させるためには、センターバックの死角から浮き出てくるようなシャドーストライカーや、トップスピードで入ってくる二列目が必要。名古屋では杉本がこの役を負っていたが、新潟は今マルシオがこの役目を完璧にこなしている(去年は全く駄目だったけど)。これはこれで悪くはないのだが、これを続けるとエジミウソンの得点が減っていくのが気がかり。ドリブラー形のFWに求められるものは変幻自在であること。サイド一辺倒ではなく、中でも、引いたところでも、DFラインの裏でもエジミウソンには勝負をしてほしい。もちろんブラジル人の先輩を立てることもチームのためになるだろうが、僕はエジミウソンのゴールが見たい。 April 13 今週の見所今週の見所。 今週は地味に亀田製菓サンクスデー。 ハッピーターンをもって行こう。 文中に触れている「闘魂注入プロジェクト」。このストレートな題名は実は僕の案。(あくまでも題名ね) ネーミングに困っているというのでぽろっと言ってみたらあっさり採用された。 僕は全く責任はないはずなのだが、コケルとまるで僕の責任の一端が僕にあるような気がしてくるので皆さん買ってあげてください。 当然ながら売上は強化費になりますよ。 ナビスコ第4戦ヴァンフォーレ甲府戦甲府(9)、新潟(4)、鹿島(3)、名古屋(1)と並んだ妙な形の予選リーグ。 残り3試合だが、この試合を含めて首位甲府と2試合が残っているため新潟にも充分自力が残されている。 甲府は前節ようやくリーグ戦初勝利。アグレッシブなプレースタイルから、選手層の薄さがダイレクトに響きやすいサッカー名だけに、この連戦は正直厳しいはず。 北野、ヒロシ、永田、千葉、坂本、亜土夢、寺川、シルビーニョ、マルシオ、貴章、エジミウソン。 坂本を右サイドバックにいれ、ヒロシを左サイドバックに。そしてシンゴを落として亜土夢二列目に起用してきた。 確かに縦に抜ける力の少ないアトムは右のハーフよりも左サイドのほうが適任かもしれない。 甲府は新潟以上にメンバーを落としてきた。アルベルト、林健太郎など主力は軒並みお休み。 元々個々の力に差が有る上、そんな状況なので1vs1では序盤から新潟が圧倒する。球際、体の寄せ方など、フィジカル要素が出る部分では大きな差があったといえる。 新潟は亜土夢、マルシオ、シルビーニョがリズム良くつなぎ、フィールド中央やや左からのシルビーニョのスルーパスにエジミウソンがフリーでボールを受け、いきなりGKと1対1のビッグチャンスを作る。このシュートをエジミウソンはGKに当ててしまうものの、そのリバウンドをタッチライン際で拾うと、ゴール前を良く見て丁寧なクロスをいれる。そこに走りこんできたのはマルシオ。決して大柄ではないマルシオだが、抜群のタイミングでトップスピードで走りこんで来た。ニアであわせて新潟いきなり先制! その後は両チームともパスを中心にリズム良く試合が進む。甲府はショートパス、ショートパスでボールをサイドに動かし、そこからもう一度ゴール前にボールを持ってくるのだが、どうしてもゴール前でシュートスペースを作る事が出来ない。もう一工夫足りない感じ。井上や石原、藤田が上手く絡むとチャンスになるし、相変わらず藤田のキックが切れていてセットプレーからビンビンに雰囲気が出ている。 新潟は普段はあまりやらないのだが、ゴールキックをショートパスでスタートし、相手のFWがチェックに来たところを一気にトップにあて、そこから2列目が前を向いてボールを触るという作戦を展開。 確かにはまったときは一気にビッグチャンスになる。寺川や永田のロングフィードがセクシーで、相手の浅いバックラインを突くという狙いが感じられた。20分ぐらいまでは。 そこから先はもう、何がどうなっちゃったのかで、どーいんだ??って感じだが、全体的に集中力、闘志にかける内容になってしまった。はっきり言うと舐めてるんだよね。甲府を。千葉ちゃんのいろんな活躍で、その後は2-1になって試合終了。試合が手抜きだから、観戦記も手抜きだ。 バックパス、増島の得点に絡んだ千葉が何とか勝ち越し点を得る事で帳尻を合わせた試合だった。 あ、あとヒロシ。前半は判断の遅さ、アイデアのなさを存分に発揮してしまい完全にブレーキになっていた。後半は吹っ切れたのか、多少積極的なプレーが見えるようになった。せっかく出れたんだから、アグレッシブな姿勢を見せて欲しい。 今のままではセンターバックの4番手だ。坂本、マルシオ、千代反田ら移籍組みの活躍で勝ち点を稼ぎまくっているが、去年アレだけ頑張れた生え抜きがアピールしてくれないんじゃさみしすぎる。 April 11 第5節FC東京戦You will never walk aloneがスタジアムに流れる。 過去のあの歌は全然声が出てなかったけど、今回はちっと声が出ていたように思う。 ま、僕にとってはどーでも良いことなんですが。 新潟はシンゴ、勲、永田をスタメンに戻してきた。 北野、坂本、永田、千代反田、内田、勲、シルビーニョ、シンゴ、マルシオ、貴章、エジミウソン 東京は川口、ルーカス、ノリの3トップに福西、今野、梶山の中盤。バックラインは金澤、藤山、徳永、伊野波。 徳永は元々サイドアタッカーだし、伊野波、金澤はボランチ。コテコテの本職は藤山だけだが、その藤山もJ1では少々怪しい。エジ、マグノ、ワシントン、久保、高松クラスのモンスターを止めれるタイプの選手ではない。ジャーンの移籍、茂庭、エバウドの怪我という3枚の離脱は相当厳しい。 新潟はピリッとしない立ち上がりだが、ミスも無い無難な状況。に対して東京はそれ以上にピリッとしない。いや、ピリッとしないどころか全くファイトが見えない。 坂本と川口信男のマッチアップは序盤からずーっと坂本の圧勝だったし、坂本が上がった後も永田のカバーリングで完封体制。ルーカス、福西もセンターバックと勲でしっかりと抑える。(勲は苦しそうだったが) 新潟は中盤でしっかりキープできるし、2列目がサイドのスペースを出入りする事が出来るから徐々にサイドバックの上がりが増えてくる。サイドバックが攻撃の基点になる事で新潟の攻めがスムーズになるだけでなく、相手の3トップの連動性を無効化する事が出来る。これは大きい。まさに攻撃は最大の防御。東京1トップをセンターバック二人で対処するという余裕から生まれる永田の高精度フィードも炸裂すると新潟は相手を完全に押し込むことに成功した。 そして得点シーンはその永田のフィードから。ディフェンスラインの裏に出したフィードを川口が戻りながらカットすると、そのトラップが流れたのを見て坂本が猛烈チェック。川口に体をぶつけながらボールを奪うと一気にトップスピードに乗り中へ中へ。一人交わして右足で打ったシュートはあっさりゴールイン。 このシーンではまず、永田のフィードに3トップの一角である川口が対処している時点で新潟の圧勝だ。サイドバックが相手のFWを完全に押し込んでいるからこそ生まれたシーン。 その後も新潟が優位に試合を進め、川口は良いところなく前半で交代。石川ナオがピッチに登場。 しかしその石川もたいしたアピールをする事も無く前半は終了する。 東京で多少キレのある動きをしていたのは梶山ぐらいだろう。他の選手はとにかく覇気がない。サポーターが試合前「君達は一人じゃない」と歌っていたが、アレはなんだったのか。確かに一人で試合をしているわけじゃないが、手ごたえの無いスカスカな感じだ。 後半になると新潟はシンゴをさげて松下を投入。連戦でありシンゴ自身のコンディションが万全でない事を考えると無難な交代だ。 そして後半もスカスカなまま新潟ペース。再び坂本が突っかけるとサイドバックの伊野波はあっさりとPKを献上。そしてピッチを後にした。このPKをマルシオがキーパーに当てながらもゲットして2-0。坂本が相手のサイドバックとマッチアップしているという時点で、新潟の押し込みっぷりが良く分かる。 そのままグダグダに新潟ペースは続き、徳永のクリアミスを貴章が掻っ攫い、PAゴールライン上を突っかけ徳永を交わすと絶妙のクロスボールを送りマルシオ、エジと続けざまにシュートを打って3-0。(エジのゴール) その後も松下のクロスがマルシオを直撃したり、エジの余裕ループがバーを叩いたりと東京は完全にお手上げ状態。 この辺から新潟も集中力が切れた感じで5-0、6-0で終わらせなきゃいけない試合が全然終わらない。 シルビーニョのキープミスから掻っ攫われたボールが左サイドの鈴木ノリに渡ってノリが力任せに蹴ったボールがオウンゴールを誘って東京が一矢報いる。 そしてスカスカなまま試合終了。 なんとも味の無い、無感動な試合だった。 勝ったのにちっとも嬉しくない。 不完全燃焼のまま味スタを後にして新宿で宴会を開いた。 こっちの方が断然面白かった。 こんなんだったら最初っから居酒屋行ってりゃ良いじゃん(笑) 新潟地味に2連勝。 地味だ。 April 10 見所と言い訳村山@魚沼さんの書いたMSNコラム。 *** “見どころだけ書いて本人行かないなんて行け行け詐欺だろ!”って言ったら、ついに見どころまでスルーされてしまったナビスコカップ *** いや、僕の担当は毎週金曜日アップの見所なんだってば(笑) 中2日が続くJリーグカレンダーにあわせて見所を書くのは普通は不可能。 ってなわけでリーグ戦水曜日ってのも僕は書かない予定。 好評なら頑張って書いても良いんだけど、今のところ「良いねぇ~」と言ってくれるのはエイヤードの丸山さんのみ(笑)。 ってなわけで明日の見所はMSNにはアップされません。 ここにチラッと書いておこう。 王手をかける甲府、そして終戦にリーチが掛かりつつも自力突破も残っている新潟。 正直な話、甲府は勝ちたいとは思っているものの、残留というか命がけの勝負はやっぱりリーグだろう。今はどちらかというと「勝っておいて良いイメージを持ってリーグに望みたい」と思っているはず。甲府は負けが込んでいるけど内容は非常に良い。この試合も愚直にベストを尽くしてくるはずだ。 となると重要になるのは新潟のファーストプレー。鈴木監督はラフなプレーはさせないタイプの監督だが、ファーストプレーで千葉ちゃんやエジ、貴章辺りが「ガツン」と当たっておくとその後が楽になる。(ベストを尽くしつつもナビスコで怪我はしたくないのが選手) カードが出なけりゃラッキーだし、出たら出たでその日の基準が分かる。センターハーフ、サイドアタッカー辺りが狙い目。 毎年言ってる気がするけど今年のナビスコは本当にチャンス。一試合勝ち抜くと3万枚近くチケットは売れると思うから、それだけで6000万から1億円のお金が動く事になる。 僕の試算だと、今年のチームは○億円規模の赤字になるはずなので(選手取りすぎ!)ナビスコは勝っておかないと冬に大変な苦労をする事になる。 逆に2回戦くらい勝ち抜いたり、決勝まで行っちゃったりしたらチャラになるかもしれん。 あぁ、ナビスコ気合入ってきた。それが明日決まるかもしれないのだ! April 06 見所と告知今週の見所は比較的おとなし目の仕上がり。 理由は後半部分に書いてある。 梅の花咲くか? 新潟のスポーツをよりよくするために頑張ってほしい。 本当はAlbiway用に書いた見所が凄く出来が良かったんだけど、Web媒体向きではなかったので無念のカット。 とはいえそれをベースに書いてあるので要旨は一緒なんだけどね。 レイアウトを組んでいる人がとにかく凄腕だから、紙面で見ると凄く説得力がある感じ。 化粧で美人になるとこんな気分なんだろうな(笑) って事で皆さん是非、Awayに行った際はもらってくださいね。 April 05 ようやく鎮火Albiwayは実はホームゲーム主催チームの許可を取って配布している。 ソレが結構面倒なのだが、これをやらないと撒けないのだからしょうがない。 その一つの山がこの東京戦。 他のチームは殆どといって良いほどスルーなのだが、このチームだけは必ず注文をつけてくる。 曰く「この見所は出来が良すぎるから書かないでください。」 昨年は僕以外のメンバーが書いた見所にこの一言を言われ、納期的にめちゃめちゃ厳しいなか、何とか紙面を作った。 んで今年。僕が書いた見所で言われましたよ。今年も同じ台詞を。 って事で今年もプレビューは乗せれません。 変わりにレビュー(前節の振り返り)を乗せます。 といっても実際はレビューといいつつ今節の見所も書いてるんだけどね。 本心を言うと、昨年僕以外の人間が書いた見所が「レベルが高くて駄目」で、僕の見所がOKだと、ソレはつまり僕の見所のレベルが低いということになるわけで、いちゃもんがついてほっとしている面もあるんだけど(笑) まぁ、とにかくなんだ。一年目の緩衝帯の件とか、昨年、今年のAlbiwayとか毎年ぶつかってるなぁ。こことは。 ま、とりあえず、今年も撒けそうでほっとしてます。 April 02 第4節川崎フロンターレ戦いきなり来ちゃった川崎戦。浦和、川崎とビッグイベントが終了すると残るホームはひょっとして消化試合か?って感じのカレンダー。アウェイも最大のイベントである大分戦が終わっちまったからあとは全てただ距離が長いだけの悲惨な旅行(苦笑)。サッカー見る以外のイベントが無いっちゅーオチ。 ネガティブになるのはこのくらいにして試合に入ろう。 新潟は好調好調といいながらもリーグ戦未勝利。この試合で勝てないと実は結構不味かったりする。対する川崎はリーグ戦絶好調。我那覇が怪我をしているものの、横浜戦では黒津が2ゴールと活躍。森、谷口と退場者を出しながらも順当に序盤を戦っている。 新潟は北野、坂本、千代反田、千葉、内田のディフェンスラインにシンゴ、勲、シルビーニョ、マルシオの中盤。そしてFWは貴章、エジの2トップ。先週の鹿島戦で怪我をしていたシンゴがギリギリで戦列に復帰し、ナビスコ2試合で調子を掴んだ(ようには見えないのだが)千葉がリーグ戦初先発。 川崎は森の変わりに飛騨、そして谷口の変わりに?河村が入っている。そしてそして、なんと言っても待ち焦がれていたのはGKの川島。大宮でも、名古屋でも、新潟にことごとく勝利をプレゼントしてきた若き名選手だ。 序盤から新潟は順調な立ち上がり。正直な話、もう少し川崎の調子が良いと思っていたのだが、全然ボールを前に進めない。中村は判断の良いキープから小気味良くボールを回すシーンもあったのだが、千代反田、千葉の「行って来い系」のセンターバックが1vs1に勝利して殆ど仕事をさせる事はなかった。このセンターバックのタイマンの強さにより、サイドバックは安心してラインを上げる事が出来るし、勲もマギヌンに仕事を殆どさせなかった。 こうなってくると中盤もいきいきしてくる。シンゴが飛び出し、シルビーニョが蹴り、エジミウソン、貴章がディフェンスラインの裏を狙う。相手のウイングバックが下がってくると坂本や内田が攻撃の基点になる事が出来る。ってことで坂本隊長からの「ノシつき」のクロスボール!!!しかしこれを貴章が難なく外す(笑)。まぁ、ここは笑っとくところだろう。 前半は相手のシュートも外れ、痛みわけの0-0。だが、ウチは貴章が外すのは計算の範囲内だからウチのほうがダメージは少ないともいえる。 後半になると新潟の中盤はさらに活性化される。序盤のピンチをしのいでからはマルシオ、シンゴがピッチを走りまくった。マルシオは攻撃に変化がつけれるし、シンゴはフリーランで相手WBを後進させる事が出来る。そうするとボランチやサイドバックは更にフォローアップがしやすくなってくる。守備でもエジ、貴章も一切手を抜かずに良く走った。 ボールの潰しあいになってきた終盤、新潟はシルビーニョの独走から右サイドペナルティーエリア付近で絶好のフリーキックのチャンス。マルシオがCKから精度の高いボールを連発してきたが、この勝負どころでキッカーはシンゴ。ファーサイドに勢い良く蹴ったボールは、伊藤が何故かマークを見失っていた(マルシオを警戒していたのか?)貴章の頭にピンポイントで降って来る。角度の無いところからポストと川島の間を掠めながらゴールに入る。角度の無い「貴章ゾーン」からは本当に強い。 川崎が前がかりになると新潟は更に強くなる。カウンターからエジミウソン、シンゴ、マルシオがチャンスを作るとコーナーキックを量産。そして再びネットが揺れたのはショートコーナーからだった。ペナルティーエリア内からコーナーに向かってシンゴが走り、ボールを受けるとマルシオにスイッチ。そしてマルシオが一瞬のタメを作り、タイミングを外して再びシンゴの前にボールをこぼす。相手DFに体を預けながら前に滑り込むとそのままファーサイドに素晴らしいクロスボールを放つ。中から逃げるようにボールに追いついたエジミウソンがフリーでヘッド。ゴール正面。これは決まるだろう。俺達の川島は何もする事が出来ずにゴールの中でうずくまるしかなかった。 その後もシンゴの素晴らしいフリーラン、エジの独走、マルシオの魔法を見ながら納得のタイムアップ。 鈴木監督のこれまでのサッカーの中で1,2を争う内容の濃い試合だったと思う。(インパクトでは昨年のフクアリ、味スタか?)交代を切る必要も無く、選手達が自分の考えで良く動いた。ディフェンダーは一対一で負けなかった。終始高いラインをキープしながら、相手の快速FWを沈黙させた。中盤の守備ブロックも完璧だった。ゴールこそセットプレーだったが、そのセットプレーもアイデアあふれるものだったしセットプレーを奪うまでの仮定も素晴らしかった。 Good game。まさにGood gameだ。 これで川崎戦は99年の岩本輝のスーパーミドル以来、ホーム負けなし。対川島戦もリーグ戦だと殆ど負けてねーんじゃね? 何なんだろね? p.s.1 控えは野澤、ヒロシ、永田、寺川、松下、深井、亜土夢という新潟的には超豪華メンバー。全員がJ1でアピールした経験を持つ選手。何なんだろね?この控え(笑) p.s.2 寺川はスタメンじゃなかったけど、勲が背後霊として活躍したので勘弁してください。 |
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