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October 29 第30節ジュビロ磐田戦ホームで迎えるジュビロ戦はまだ未勝利。 成岡の飛び出しにやられるパターンでの失点が続いてきたが、今期のジュビロは全くサッカーがかみ合わずに7位と停滞中。(新潟は6位と健闘中) 風はあんまり無いんだけど午前中からずーっと雨が降り続いていて、シーズン終盤って感じの天気になってきた。 雨は基礎技術、基礎体力の差がモロに出る。 新潟は前節と同じスタメン。ヒロシ、シルビーニョがピッチに立つ。 ジュビロも前節と同じスタメンで川口、加賀、マコ、茶野、上田、エンリケ、パラナ、成岡、ニシ、カレン、前田。 ニシがトップ下で成岡が右サイドってのが特徴的な内山采配。 ジュビロは4方にコンパクトな状態でプレスをかけ、ボールを持って2,3つなぐと一気に逆サイドの成岡に渡すという展開。 そこから成岡は抜けるときは勝負!キープする時はキープして、加賀、ニシが抜けて2vs1に持ち込むパターンが続く。 ヒロシ、坂本はよく頑張っていたが、それでも決定的なシーンは前半だけで2度3度ではなかったと思う。 新潟はセットプレーからエジ、千代が絡んだシュートチャンスを潰すとそこから先はノーチャンス状態。 そんな中、高いラインの中でバックラインの致命的なミスが出る。(2試合連続) クリアボールの処理を誤った千葉ちゃんが前田に体を入れられると中途半端な北野の上をさらっとループで決められてしまう。 GK、バックの連携ミス(8割以上バックのミスだが)で先制点を献上する新潟。 そこから先は一方的なジュビロペース。 坂本、シルビーニョが奮闘するもガンガンチャンスを作られる。 ニシ、カレンが外してくれてなんとか生きながらえる。 そんな中キショーが頑張ってコーナーまで追ったボールに鬼クロスを入れるとエジミウソンの超絶トラップが炸裂してエリア内から川口のニアサイドを抜く豪快なゴールが炸裂!貴章も凄いがやはりエジミウソンは別格。 来期放出なんて噂もあるが、果たしてそうなった時、僕らはエジミウソン抜きで戦えるのだろうか?そう思わざるを得ないようなスーパーゴールだった。 このゴールでスタジアムは一気にヒートアップ。蹂躙されるような試合展開からなんとか五分の試合展開に持ち込むことに成功する。 勇気を持って押し上げながら、中盤、トップが裏に、中に顔を出すからサイドバックが基点になれる。ようやく4-4-2の美味しさが出せるようになってきた。 シルビーニョのキープにウッチー、キショー、エジ、マルシオが絡みだす。 左サイドは殆ど坂本のみだったけど、ヒロシがまだ気の利いたプレーが出来ないからしょうがない。 この日一番良いプレーをしていたのはようやく復調したシルビーニョだったように思う。 サイドチェンジ、キープはもちろんのこと、守備で効いていたのが回復のバロメーターになっている。 シルビーニョの良さはといえばボールテクニックと状況判断が目立つけど、実際はコンタクトプレーだと思う。 キックやドリブルはその技術単品だけ見ていたらはっきり言って普通のブラジル人。(それ以下?)でも良いときのシルビーニョはガツガツあたりながら、体を使って上手くボールをシールドしたり、腰でチャージしながらドリブルしたりと「絶対にボールを渡さない」というプレーが出来る。 動きながら、体を当てながら自分の基礎技術を出せるのがシルビーニョの特徴。 この日は攻守にその特徴がよく出ていた。 そこから先は一進一退のゲームが続く。 新潟はマルシオ、千葉、坂本がアクセントになったが決めることは出来なかった。 マルシオはCK、FKの弾道が変化に乏しく、ニアサイドで全て詰まっていたのが痛い。 ひょっとして雨は苦手? ハイライトはCKのカウンターから勲が飛び出して打ったシュート。あのシュートが決まらなかったがこの日の新潟だ。 ダイレクトで打っていれば、もう一歩下がって受けていれば、横にいるエジミウソンに出せば、と色々選択肢はあったはずだが、川口に止められてしまった。 ジュビロはカレンがはずしまくってくれた事が効いていた。 この日のMVP級の活躍をしたといって良いと思う。 前田が良かっただけにジュビロ的には残念だろう。 ってわけで順当な引き分けで試合終了。 ミスはしているものの千代反田、千葉、内田とも調子が悪いわけではなく、むしろ攻撃面や単純な1vs1を見ている限り調子は良いように見える。 ちょっとしたことで失点しているという現実を直せば、1-0、2-0で勝てたゲームが沢山あったというのが今のアルビレックスだ。 レベルは上がった。 個人も、組織も。 でも、それと痺れるようなプレッシャーの中で10ある自分の全力の技術の8,9を出し切るという技術は違うんだろうな。 自身と誇りを持ってプレーする必要がある。 October 25 書評:フットボールジャンキー今月の月刊にいがたのコラム、「フットボールジャンキー」は要チェック。 後ろの方の190P前後にのってます。 謎の人物JBさんを取り上げたセンセーショナルな作品。 ってことでhatsuさん是非連絡下さい。 hama@アルビレックス2006.comまで。 ← アルビレックスを英字表記に変えてメールください。 是非。 October 23 第29節川崎フロンターレ戦エジ、内田、シルビーニョと故障を抱える新潟にとって非常にありがたかった1週間のオフ。 対して川崎はナビスコカップ、そしてケンゴは代表と非常にハードな一週間。 内田、マルシオが帰ってきたので新潟はソコソコのメンバーが組める。 北野、ヒロシ、千葉、千代反田、内田、坂本、勲、シルビーニョ、マルシオ、貴章、エジミウソン 川崎もベストメンバーでトップは好調を維持しているチョンテセ。そして左サイドはこれまた好調な23番久木野が入る。 序盤は五分五分の立ち上がり。だが、抑えながらチャンスをうかがうような立ち上がりではなく、いきなり打ち合いの雰囲気満々。 休養開けのマルシオがキレまくっているのと、縦に強い川崎。当然といえば当然なのだろう。 注目のチョンテセと千代反田のファーストコンタクトはかろうじて千代反田が勝つ。 チョンテセは今のJリーグのトップでは一番つぶし辛いタイプの選手だと思うのでこのマッチアップにはずーっと注目していた。 もっとフィジカルに頼った選手かと思っていたが、トラップ、もらう場所、反転など非常に良い選手。 千葉、千代反田との戦いは迫力満点だったが、もっとマシなスタジアムで見たかった。 失点シーンは右サイドでマルシオが作ったチャンスを決め切れなかった新潟が川崎お得意の高速カウンターをまともに食らってしまった形。センター2枚がジュニーニョの高速ドリブルに対する制限を掛けられずにフリーのケンゴにニアをぶち抜かれるという川崎にとって最高の得点パターン。フィニッシュで終われなかった攻撃陣。プレッシャーを掛けれなかった中盤。ニアを抜かれたGKなど、反省点は多々あるが、Jナンバー1の速攻を食らってしまったのだから諦めて1点を取り返すのが吉だろう。 と思っていたら最近の新潟にしては珍しくすぐに取り返した。この日絶不調で攻守にわたって大ブレーキになっていたシルビーニョのこの日最大のプレーがこのロングフィード。中盤の底(殆どバックライン)でルックアップするとインフロントキックで川崎のコーナーに向かって正確なロングフィード。それに気合で追いついたウッチーがスライディングでゴール前に流し込むと、追いついたのはエジミウソン(だったらしい)。フィニッシュはゴール裏からは全然見えなかった。これだから等々力は。。。といいつつ試合は進む。 そこからは徐々に川崎が試合を優位に進め始める。 ポイントはとにかく新潟がボールを前に進めないこと。シルビーニョがブレーキになっていること、ヒロシの状況判断が悪いこともあり、右サイドから左サイドにボールを運んでも全くチャンスが生まれてこない。もちろんヒロシに与えられたタスクは守備的な部分になるのだろうが、ボールを保持できない時点でアグレッシブな新潟のディフェンスラインはかなりの負担を強いられることになるのは明白。 ってことでそのディフェンスがあっさりと崩壊w ウッチーが戻りながら川島のゴールキックを処理しようとするとエリア内でヘッドをミスり久木野にカットされあっさりと追加点を献上。 もちろんウッチーのミスでもあるんだけど、サッカーには「後ろの声は神の声」という言葉もある。1シーズンに1回見せられるのは多すぎるというプレー。お二人には猛省を促したい。 そのまま建て直しが出来ないままスルーパスにあわせてきたジュニーニョを捕まえきれずにあっさりと3点目を献上。伝統と化しつつある等々力パターン爆発。さっきのウッチーのプレーが事実上の2ランだったわけだ。 さて、後半。 当然ながら鈴木監督は交代無し。 そうだろう。さすが鈴木監督。(唯一変えるとしたらシルビーニョ) 後半新潟は怒涛の攻撃を見せる。 貴章を走らせるプレー、マルシオのクイックネスを生かしたドリブル、坂本の飛び出しがチャンスを量産。この3人がFKを獲得するシーンが増えてくる。 そんな中、FKから右コーナーに抜け出したマルシオからエリア内の坂本にショートパスを通すと坂本はそのままゴール方向に振り向き、右足でゆるいセンタリングを丁寧にあげる。おそらくそのままシュートかマルシオに戻すシーンを想像した人が多かったんじゃないだろうか? そこにいたのはFK故に上がっていた千代反田。迫力満点にファーサイドで飛び込んで気迫のダイビングヘッド!1点差! マルシオのセンタリングがかなり警戒されていてマルシオ自身も蹴る場所に相当苦労していたけど、坂本の主体的なプレーが非常に光った得点。 その後もFKからマルシオが直接決めて新潟短時間で同点に追いつく。 残念ながらこの15分間だけが新潟の押せ押せタイムだった。 この後マルシオ-坂本-千代反田というパターンをもう一度見せるも、微妙に会わずにスローインになってしまう。 この辺から新潟は徐々に押し込まれ始める。 川崎で目立ったのが新潟の攻撃の後の丁寧なつなぎの高速カウンター。 カウンターというとドッカーンというダイレクトプレー的な攻撃だけど、ケンゴ、谷口らテクニック、状況判断に優れた川崎はシンプルに2タッチ3タッチで縦を取って素早く縦に攻めてくる。 このプレーをまずは中盤で止めれないと新潟のサッカーは通用しない。(もしくはきちんと攻めきる) だって新潟はプレッシング&ポゼッションサッカーなんだから。 ってことでここから先は押し込まれっぱなし。 ずーっとCKが続いてたってイメージ。 特に悲惨だったのは坂本交代後。 松下が入ってからは残念ながら外国人サッカー。まず新潟の選手はシルビーニョとマルシオを探す。んで、ドリで行くかエジに出すか。 んーーー、なんだかなぁーって感じ。 松下なんか去年の今頃は光り輝いていたのに。。。 ってことで、ロスタイムに新潟の攻撃をカットされるとカットされたボールをケンゴが丁寧に収め、大橋、谷口とつないで再びケンゴへ。(この間ケンゴはずーっとフリー) ケンゴのブレ球が北野の至近距離をぶち抜きフロンターレサヨナラ勝ち。 しんどい。 悔しい。 これだけやれるチームなのに、勝ち点はゼロ。 ゼロなのだ。この日は勝ち点1だって3だって取れたはずなのに。 そーゆー意味では横浜FM戦の0-6よりはるかに悔しく、キツイ負け方。 コールも拍手も全然出来なかった。 どうしてあそこまで奴をフリーにしてしまうのか。 この日、前半からずーっとケンゴは楽々プレーしていた。 あぁ、シルビーニョ。去年は神だと思っていたのに。。。 October 11 ユース、ジュニアユース13日は3本立て! 9時半から ジュニアユース公式戦高円宮杯 新潟県大会準決勝 市陸にて! 13時から Jユースサハラカップ モンテディオ山形戦! アルビレッジにて! 15時から ジュニアユースU-13ポラリスリーグ 水戸ホーリーホック戦! アルビレッジにて! 中途半端ですが、クラブもリリースを出しています。興味のある方は是非! プロ選手のよい準備財布をなくした。 なくした財布には当然免許が入っているから、免許を再発行する事になる。 せっかく会社を休んだので練習見学をしてきた。 ら、終わっていた(苦笑) マルシオがダイバスタースタッフに取材されているのを横目で見ながらボケーっとしていると、やたらきれいな芝生だってことに気付く。 日照条件良いし、ひょっとしたらセイゴローより芝状態良いかもなぁ。 こんな環境で練習できたらすげーなぁと改めて思う。 J2時代は県スポあり、太夫浜あり、美咲町(大笑)ありだったのだから。 帰り際、北野がサポーターと喋っていたからちょっと疑問をぶつけてみた。 最近北野のキックがだいぶマシになった気がするのだ。 って事で北野からの回答。 オフの間にバランスボール(ちょっと小さい奴みたい)の上で左足のバランス力を鍛えて安定感を出した。 ちょっと軸足がずれても持ち直せるようになった。 とのこと。 「『キックさえマシなら良いキーパーなのに』ってずーっと思ってたから、後半戦は凄く良いよ。」と駄目出ししながら褒めておきました。 真面目な話、プロレベルのプレーヤーでも軸足とか、蹴り足とかそーいった超基礎の練習とかしたりするんだなぁと聞いてびっくりした。 キックだって大人になっても上手くなるんだなぁ。 October 09 第28節大宮アルディージャ戦久しぶりの観戦記だ。 実は柏戦も見に行っていたんだが、前半10分からの観戦だった事もあってなんとなく書く気が起こらなかった。 フランサ神。スルーパス鬼。松尾のバカー!とだけ言っておこう。 さて、大宮戦だ。 誰でも予想できる事だが、まさに僕がMSNプレビューで書いたとおりの展開。 糞ゲームにあっさりとした退場。 劇的な得点があったから良いものの、本当に糞ゲームだった。 勲がちょっと怪しかったけど(縦パスが通らない)それはシルビーニョの運動量が少なすぎたことも原因の一つだろう。 中盤のパスコースが無い中では横パスは苦し紛れには出せないのだから。 この試合比較的機能していたのが坂本と松尾。 それに対してテラと光の右サイドは非常に怪しかった。 個々では頑張っていたんだけど、連動性とか崩しの動きとかは完全に眠った状態。 後半、調子の悪いエジミウソンが出てきてからようやく可能性を感じるプレーがでてきた。 この日のエジはブレーキになっている面もあったけど、それでも局面では強い。 貴章、エジの2トップの化け物じみたパワーとスピードは相手にしたら理論で守れるものじゃないから非常にしんどかっただろう。 その辺の「パンチ」がテラの独走⇒シルビのゴール前とか、地味なチャンスにつながっていたのかもしれない。 大宮に関して言えば、速攻は宏太の1枚のみ。 アーリークロスから多少チャンスを作っていたけどそれが限界。 前半から0-0の逃げ切りを図るサッカー。 マルケスがドリブルできるから、そこは少しタメが出来たけど、一人でタメを作るってのは結構しんどいね。 得点シーンは、松尾、光、シルビ、貴章、エジとトライアンドエラーを繰り返した得点。 エジの決定力だけが注目されてるかもだけど、クロス2本のこぼれ球をよく拾ってたし、相手のディフェンダーに体を当てるフェアーなコンタクトでシュートコースをよく確保していた。 細かいところで勝負に行く技術を個々が出したって感じ。 米の力で勝った試合でした(苦笑) |
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